2008年07月
2008年07月29日
アメリカンな娘と日本のごはん
娘のアメリカンな食生活のことを前回書きましたが、
別の側面からも書かないと、ちょっと誤解を生んでしまうかもしれません。
娘は必ずしも全部の和食が嫌いなわけではありません。念のため。。
娘の好きな日本のおかずに「きんぴらごぼう」があります。
どのくらい好きかというと、
アメリカの現地校のランチでも食べたいくらい好きです。
だから前回、娘はこんなランチを現地校に持っていきました。
白いごはんときんぴら。
(ちなみにこれは娘のリクエストです。念のため。。。)
日本だったら質素この上ないお弁当でしょうが
全部きれいに平らげて帰ってきた娘は
「今日のお弁当はおいしかったあ〜」などと
つぶやいておりました。
実は娘のこの行動には私はちょっと見直しました。
というのも、4歳年上の兄の方は、
周りの反応を気にしすぎるタチで、
”ごはんとおかず”を現地校に持っていくなんて
7年間のうち一度もありませんでしたから。
(おにぎりを持っていったことは一時期ありましたがこれも定着せず。。)
日本風のランチを持っていけば
好奇の目で見られることもあるだろうに、
娘はほとんど気にしていない様子。
自分の好きなものを食べれればそれでいいみたい。
実にさっぱりしているところもアメリカンなのかもしれません。
ところで「海苔」(seaweed)というと
アメリカ人の子供は「イユ〜〜〜!」(気持ち悪い)
という反応がもっぱら。
(真っ黒で、紙みたいだからでしょうか。。)
娘もそのことはよく承知しているので
逆に家に遊びに来たアメリカ人の友達には
あえてキッチンから、日本の「味付け海苔」パックを持ってきて、
わざわざ見せたりします。
そして「海苔っておいしいよ!食べる?」と聞いたりも。
大抵みんなかたくなに遠慮するわけですが、
もしかしたらそのうち、食べてみようかな?という子が現れるかもしれません。
アメリカンフード大好きな娘が、
無意識に日本食をアメリカ人に推進しているんだから、
これまたちょっと娘を見直したのでした。
今日も昼に家族で冷やし中華を食べている中、
一人ホットドッグを食べるアメリカンな娘は
相変わらずマイペースでした。。。。
ケープメイのビーチ。今年もまた行ってきました。
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2008年07月24日
アメリカ生まれの娘の食生活
ニューヨーク市では最近、
マクドナルド、バーガーキング、スターバックスなどの大手チェーン店で、
カロリー表示が義務化されました。
なんでも今後5年間で、肥満人口を15万人減少させる目標だとか。
街頭インタビューでは
「ハンバーガーが1000カロリーもあるなんて知らなかった!」
「チョコドーナツが230カロリーなんて信じられない!」
とか驚いている映像がニュースに映っていましたが
やはり多くの人があまりカロリーを意識せずに、
物を口に運んでいたんだなとあらためて思いました。
そういえば娘はアメリカ人のお宅に遊びにいくと、
よくアイスクリームなどをデザートに頂いているようです。
好意でそうしてくれてたりするのであまり言えませんが、
やはり量や回数が多かったりして、カロリーが気になることがあります。
子供も自分では「多すぎる」とは言わないし、
家で制限されている分、結構ここぞとばからり食べていたりして。
親の目の届かないところでコントロールするのは難しいです。
そもそも娘は、家族の中で一人だけ、食生活がアメリカ風。
例えば夏休みのある暑い日の昼ごはん。
夫、息子、私がさっぱりとそうめん、あるいは冷やしたぬきを食べているような時、
娘が食べたいのはピーナッツバター&ジェリーサンドイッチ。
また風邪をひいて熱を出した時、
夫と私にとっては、こんな時のごはんは
おかゆかうどんと相場が決まっているのに
娘に「何食べたい?」と聞くと、
「ピザ〜」という答え。
(どうやら娘は別の惑星人のようです。。。)
またまたある夕飯のこと。
おかずはひじきの煮物。
夫と息子の大好物。
それににつられて「ワーイ、ひじきヒジキ!!♪」と
珍しく喜んだ娘。
いざ食卓に盛られたひじきをみるやいなや
「なに〜!?この黒いの!!
」ヒジキを知らないで、ただ空喜びしていただけなのでした。
もちろん、今だにひじきは娘にとってキライなおかずの一つです。
娘の食生活向上のために、まだまだ努力が必要な私です。
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2008年07月21日
うちのペットはカエル
ここ数日で、我が家にニューフェースが加わった。
前回のブログでも書いたキャンプ場で、
子供達が捕まえてきたカエル4匹である。
キャンプ場はカエル天国だったので、
朝や夜などあちこちで小さいカエルたちがぴょんぴょん跳ねていた。
なので子供達にとって捕まえるのはとても簡単。
不運にも子供達の手にかかってしまったカエルたちは、
住み慣れた土地を後にすることに。
ところでカエルというと、
私などは気持ち悪いという思いが先行してしまってどうしても触れない。
でも娘は、初めて本物のカエルを見て可愛くてしようがないのだと言う。
”気持ちワルイ”という先入観が無いから、
頬ずりでもするかのように可愛がっている。
(私もひよこならできるんだけどね。)
持って帰ってきたカエル4匹を、
さっそく家にあったプラスチックの容器に入れてみた。
あと庭の石と水も少々入れてみた。
そして息子がネットでカエルについて調べる。
それによると、あごが黒いのがオスで、白いのがメスとわかった。
つまり我が家のカエルはオス2匹メス2匹であることがわかった。
エサは今のところ、家の周りで捕まえるクモ、バッタ、コオロギ、ホタル、蛾、ダンゴムシなどを、その都度与えている。
そういう意味では、今のところこお金がかかっていないけど、真剣に虫取りしないといけないという状態。
しばし観察していくうちに、それぞれがとても個性的なことがわかった。
大体オスがチョロチョロと落ち着きがなく、メスは静かで落ち着いている。
スプリンクラーの雨を降らすと、喜んでぴょんぴょん跳ねる。
食いしん坊もいれば、あまり口が卑しくないのもいる。
ホタルを飲み込むと、お腹の中でホタルがまだ光ったりする。
人間模様ならぬカエル模様を観察していると、
いつしか時を忘れて見入ってしまっている。
今日はエサが少ないかったかな、と思われる日は、
私まで思わず虫取りグッズを持った手に力が入ってしまう。
こんなんだから、どこかで大きな虫に出会ったりすると
「あーこの虫をうちのカエルに食べさせたい!。」
と、虫を見る目がすっかり違ってきている今日このごろ。
正直、カエルがこんなに可愛いなんて、あの4匹にはやられましたよ!
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2008年07月19日
家族でキャンプinニュージャージー
家族4人で3泊4日でのキャンプに行ってきた。
我が家にとっては初体験で、
子供の頃キャンプをしたと言う夫だけが頼みの綱のサバイバル。
私も子供たち同様、人生で初めてテントの夜を過ごした。

うちのテントは6人用。でも荷物を入れると4人でちょうどぴったり。
メッシュになっていて通気性は文句なし。
さて結果は、全員大満足!
蚊にさされまくったし、シャワーは水に近いぬるま湯だったけど
確かにそれを上回る満足感があった!
では何が良かったのでしょう?
夫と私が気に入ったのは、ここのキャンプグラウンド。
お隣さんのテントとは、ある程度距離があり、
森の中でテントを張っているような静寂さがたまらなく心地よかった。
森のマイナスイオンのせいなのか、
横になると、スーッと穏やかに眠りに入ってしまう。
朝は鳥のさえずりで目を覚まし、
テントの外に出れば美しい森の朝。
夜中に何か野生動物の鳴き声が聞こえた時は
一瞬ヒヤッとしたけどね。(まさかオオカミじゃないよね?)
さて子供達が今回のキャンプで気に入ったのは、、、
1.カエル捕まえ放題。
2.キャンプファイアーやり放題。
3.テントで寝たこと。
4.カレーライスの作り方がわかったこと。(娘)
だそう。
そもそも今回のキャンプは
12歳と7歳の子供達が、親と旅行なんて行きたくないと言い出す年頃になる前に、何か思い出に残る家族旅行をしよう、と思って冬から計画していたもの。
吉と出るか凶と出るかやってみなきゃわからなかったし、
途中計画倒れになりそうなこともあったけど、
とにかく今ではやって良かったと思う。
キャンプ通の友人たちが、洗濯物を干すロープやら、充電式の携帯用蛍光灯などの便利グッズを貸してくれたりして、ビギナーの私たちでも、それなりにできてしまった。
そしてなんといっても子供達には、忘れられない楽しい思い出になったようです。
キャンプ地のサイトはこちら。
お隣さんのダイニングコーナー。これなら蚊にさされずにゆっくりお食事できそう。彼らはキャンプ慣れしてそうなカナダ人キャンパー。いろいろ参考にさせてもらいました。ケベックナンバーの車で来ていました。

こんなテントもありました。
みなさんそれぞれ個性的でした。

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我が家にとっては初体験で、
子供の頃キャンプをしたと言う夫だけが頼みの綱のサバイバル。
私も子供たち同様、人生で初めてテントの夜を過ごした。
うちのテントは6人用。でも荷物を入れると4人でちょうどぴったり。
メッシュになっていて通気性は文句なし。
さて結果は、全員大満足!
蚊にさされまくったし、シャワーは水に近いぬるま湯だったけど
確かにそれを上回る満足感があった!
では何が良かったのでしょう?
夫と私が気に入ったのは、ここのキャンプグラウンド。
お隣さんのテントとは、ある程度距離があり、
森の中でテントを張っているような静寂さがたまらなく心地よかった。
森のマイナスイオンのせいなのか、
横になると、スーッと穏やかに眠りに入ってしまう。
朝は鳥のさえずりで目を覚まし、
テントの外に出れば美しい森の朝。
夜中に何か野生動物の鳴き声が聞こえた時は
一瞬ヒヤッとしたけどね。(まさかオオカミじゃないよね?)
さて子供達が今回のキャンプで気に入ったのは、、、
1.カエル捕まえ放題。
2.キャンプファイアーやり放題。
3.テントで寝たこと。
4.カレーライスの作り方がわかったこと。(娘)
だそう。
そもそも今回のキャンプは
12歳と7歳の子供達が、親と旅行なんて行きたくないと言い出す年頃になる前に、何か思い出に残る家族旅行をしよう、と思って冬から計画していたもの。
吉と出るか凶と出るかやってみなきゃわからなかったし、
途中計画倒れになりそうなこともあったけど、
とにかく今ではやって良かったと思う。
キャンプ通の友人たちが、洗濯物を干すロープやら、充電式の携帯用蛍光灯などの便利グッズを貸してくれたりして、ビギナーの私たちでも、それなりにできてしまった。
そしてなんといっても子供達には、忘れられない楽しい思い出になったようです。
キャンプ地のサイトはこちら。
こんなテントもありました。
みなさんそれぞれ個性的でした。
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2008年07月12日
2人はトモダチ
夏休みに入って早や3週間。
先日、娘の友達のリリアンが遊びにきて
久しぶりに夜ご飯も一緒に食べていった。
リリアンと娘Mは、兄同士が友達ということもあり
0歳児の頃から遊んでいて、かれこれ7年間のおつきあい。
2年間同じデイケアに通い、キンダーでも同じクラスで、
家族旅行にも一緒に行った、大の仲良しの女の子。

前に一度、家の中がメチャメチャに散らかっている時に
リリアンが遊びに来たことがあった。
その時彼女が言ったのは
"My room is messier.."で
(「わたしの部屋の方が散らかってる。」)
全く動じる様子もなく、そのまま遊び始めた。
それ以来、リリアンは私にとっても一番気を使わないですむお客さんになった。
最近はウチの影響か、日本語にもとても興味が出てきたらしく
一生懸命覚えようとして、私たちを笑わせてくれる。
「ワタシハ アナタヲ アイスクリームシテマス。」
(「愛しています」と言っているつもり。)
また靴を「クツ」と覚えたら、さっそく
"Put your Kutsus on !"
と、「クツ」にちゃんと複数のSをつけて「クツズ」と発音していた。
(さすが英語圏の子供!)
さて、以前だったら、リリアンが夕食をうちで食べるときは、
なるべく彼女の好みにあったアメリカ食(スパゲッティ、ラビオリ、チキンナゲット、マカロニアンドチーズなどなど。)を用意していたのだが、
今回はあえてアジア食にしてみた。
献立はこんな風。
・白米ごはん
・チャイニーズダンプリング(「鍋貼」)
・枝豆
・自家製フレンチフライ

チャイニーズダンプリングは皮が厚くて香ばしい。
娘のお箸を貸してあげたら、自分で上の方を輪ゴムで縛り
二本の箸を一本の状態にして食べ始めた。
(その方が私には難しそうなんだけど?。。)
全部のおかずに挑戦し、すべて美味しいと言いながら、
予想以上にパクパク食べてくれたリリアン。
昨今のアジア料理の普及によってか、そういえば彼女の家にも
最近炊飯器があるのだった。
家の中が散らかっていても平気で、アジア食が好きなんて
私にとってもありがたいお友達です。
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2008年07月07日
アメリカで暮らす子供たち
「週間NY生活」という日本語情報誌に
子供の書いた作文が掲載されていますが
子供の作文というのは、案外気づきを得られることがあったりするので、私は好きです。
以前、中学生くらいの女の子が確かこんな作文を書いていました。
詳しくは覚えていませんが、大まかにこんな内容の作文だったと記憶しています。
お父さんが急にアメリカに転勤になった。
日本にいる友達や先生に別れを告げて
アメリカに引っ越してきた。
でも英語もわからないし、
これから友達ができるのか、
またアメリカ生活にうまく馴染めるのかとても不安。
でもアメリカに来てからというもの、
お母さんと買い物に行くと、
いつも店員さんが、笑顔で最後に"Have a good day!"と
言ってくれるのがとても新鮮に感じた。
だって日本だったら店員さんはそんなこと言わないから。
見知らぬ私たちにまで「よい一日を!」って言ってくれるアメリカ人は
案外親切なんじゃないかと思う。
そう思うと少し元気になってきた。
アメリカでもやっていけるかもしれない。
"Have a good day"、とてもいい言葉だと思う。
この作文を読んで私は、アメリカに住んでいればとても当たり前の一言を純粋に受け止め、勇気付けられ、自分を変化させている女の子に、
心から応援したい気持ちになりました。
たかが言葉、されど言葉。
店員さんにとっては何気なく発したお決まりの言葉だったかもしれませんが
一人の女の子の考え方に確実に影響を及ぼした一言。
前向きな言葉は、やはりいいエネルギーを運んできてくれる気がしてしまいます。
さて日本から来たばかりの子がこういう印象ならば
方や、アメリカで生まれ育って12年、アメリカの習慣に慣れっこなうちの息子などはいかがなもんでしょう。
最近になって息子はこんなことを言うようになりました。
「日本人ってナイスじゃないね。」
アメリカ生まれにしては一環して、日本びいきで育って来た息子なので、この発言は意外な感じがしました。
”ナイスじゃない”理由はこうだそうです。
「日本人は(公共の場で)後ろの人が来てても、ドアを押さえてあげない。」
「日本人は人がくしゃみしても"bless you!"と言ってあげない。」
アメリカの習慣が当たり前の環境で育ったので、
日本人像がこんな風に見えてくる時期があるのかもしれません。
今までは、おじいちゃんおばあちゃんの居る日本に対しては、いいイメージしか無かったような息子も
だんだん自分なりに考察するようになったようです。
成長過程にあるわけだから、これから先も息子の日本観は、どんどん変化していくのだと思います。
そして大人になる頃には、自分なりの考え方や結論が出てくるのでしょう。
日本から一時期アメリカに来る子、アメリカで育つ日本の子、
それぞれの経験を通して、いろいろな段階を経て、
豊かな人間になっていってほしいと思っています。

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子供の書いた作文が掲載されていますが
子供の作文というのは、案外気づきを得られることがあったりするので、私は好きです。
以前、中学生くらいの女の子が確かこんな作文を書いていました。
詳しくは覚えていませんが、大まかにこんな内容の作文だったと記憶しています。
お父さんが急にアメリカに転勤になった。
日本にいる友達や先生に別れを告げて
アメリカに引っ越してきた。
でも英語もわからないし、
これから友達ができるのか、
またアメリカ生活にうまく馴染めるのかとても不安。
でもアメリカに来てからというもの、
お母さんと買い物に行くと、
いつも店員さんが、笑顔で最後に"Have a good day!"と
言ってくれるのがとても新鮮に感じた。
だって日本だったら店員さんはそんなこと言わないから。
見知らぬ私たちにまで「よい一日を!」って言ってくれるアメリカ人は
案外親切なんじゃないかと思う。
そう思うと少し元気になってきた。
アメリカでもやっていけるかもしれない。
"Have a good day"、とてもいい言葉だと思う。
この作文を読んで私は、アメリカに住んでいればとても当たり前の一言を純粋に受け止め、勇気付けられ、自分を変化させている女の子に、
心から応援したい気持ちになりました。
たかが言葉、されど言葉。
店員さんにとっては何気なく発したお決まりの言葉だったかもしれませんが
一人の女の子の考え方に確実に影響を及ぼした一言。
前向きな言葉は、やはりいいエネルギーを運んできてくれる気がしてしまいます。
さて日本から来たばかりの子がこういう印象ならば
方や、アメリカで生まれ育って12年、アメリカの習慣に慣れっこなうちの息子などはいかがなもんでしょう。
最近になって息子はこんなことを言うようになりました。
「日本人ってナイスじゃないね。」
アメリカ生まれにしては一環して、日本びいきで育って来た息子なので、この発言は意外な感じがしました。
”ナイスじゃない”理由はこうだそうです。
「日本人は(公共の場で)後ろの人が来てても、ドアを押さえてあげない。」
「日本人は人がくしゃみしても"bless you!"と言ってあげない。」
アメリカの習慣が当たり前の環境で育ったので、
日本人像がこんな風に見えてくる時期があるのかもしれません。
今までは、おじいちゃんおばあちゃんの居る日本に対しては、いいイメージしか無かったような息子も
だんだん自分なりに考察するようになったようです。
成長過程にあるわけだから、これから先も息子の日本観は、どんどん変化していくのだと思います。
そして大人になる頃には、自分なりの考え方や結論が出てくるのでしょう。
日本から一時期アメリカに来る子、アメリカで育つ日本の子、
それぞれの経験を通して、いろいろな段階を経て、
豊かな人間になっていってほしいと思っています。
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2008年07月03日
日本文化のこと
ブログを始めて間もない頃、
日本語を勉強しているアメリカ人大学生の方が
コメントを下さったことがありました。
「日本のわびさびが好きです。」
という内容でしたが、その時私は、
やっぱり外国の方はこういう日本的な物が好きなのね、と
人ごとのようにただ関心していました。
でももし今同じことを言われたら、
「私も!やっぱりわびさびっていいよね。」
ととても共感してしまうと思います。
”禅”などという言葉にも最近は反応してしまいます。
とはいえ、日本人であっても私は
”わびさびとは?”とか、”禅とは何か説明せよ”と
言われても、きっとうまくは答えられないでしょう。
でも感覚的には、とてもこういうものに飢えている気がします。
というのも今年春に訪れた強羅公園の茶室、
そこでの風情がこの上なく心にしみ入ってしまったようなのです。
無駄なものがない、落ち着いた佇まいの中でお茶を頂くということは
(ちなみに私は全く作法を知りません。。)
なんと言葉で言い表したらいいのか分からないほど
心地よかったのです。
アメリカの物質文化が深く浸透した身体を、
清めてもらっているような感覚とでも言いましょうか。
そうしたら先日、日本語情報誌「ENJOY」の
「ハモンド美術館ボランティア奮闘記」というコラムで、
宮崎勉さんという方がこんなことを書いておられました。
以下は抜粋です。
”アジアに興味がある多くのアメリカ人に共通している事は、
物質世界でのストレスを解消する方法を
一生懸命に見つけようとしていることです。
アジア文化は彼らにとっては全くの異質文化ですが、
それでもそこに精神文化への願望、何か救いを求めているように思われます。”
まさにそんなことを思ったり、自分自身も感じていた私は、
読みながら大きく頷いてしまいました。
物があふれていて、忙しい現代のライフスタイルだからこそ、
日本のわびさびのような文化が心の琴線に届くのかもしれません。
そんな事を感じることができたのはよかったかな。
箱根強羅公園の茶室。
素敵です〜。。。。


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日本語を勉強しているアメリカ人大学生の方が
コメントを下さったことがありました。
「日本のわびさびが好きです。」
という内容でしたが、その時私は、
やっぱり外国の方はこういう日本的な物が好きなのね、と
人ごとのようにただ関心していました。
でももし今同じことを言われたら、
「私も!やっぱりわびさびっていいよね。」
ととても共感してしまうと思います。
”禅”などという言葉にも最近は反応してしまいます。
とはいえ、日本人であっても私は
”わびさびとは?”とか、”禅とは何か説明せよ”と
言われても、きっとうまくは答えられないでしょう。
でも感覚的には、とてもこういうものに飢えている気がします。
というのも今年春に訪れた強羅公園の茶室、
そこでの風情がこの上なく心にしみ入ってしまったようなのです。
無駄なものがない、落ち着いた佇まいの中でお茶を頂くということは
(ちなみに私は全く作法を知りません。。)
なんと言葉で言い表したらいいのか分からないほど
心地よかったのです。
アメリカの物質文化が深く浸透した身体を、
清めてもらっているような感覚とでも言いましょうか。
そうしたら先日、日本語情報誌「ENJOY」の
「ハモンド美術館ボランティア奮闘記」というコラムで、
宮崎勉さんという方がこんなことを書いておられました。
以下は抜粋です。
”アジアに興味がある多くのアメリカ人に共通している事は、
物質世界でのストレスを解消する方法を
一生懸命に見つけようとしていることです。
アジア文化は彼らにとっては全くの異質文化ですが、
それでもそこに精神文化への願望、何か救いを求めているように思われます。”
まさにそんなことを思ったり、自分自身も感じていた私は、
読みながら大きく頷いてしまいました。
物があふれていて、忙しい現代のライフスタイルだからこそ、
日本のわびさびのような文化が心の琴線に届くのかもしれません。
そんな事を感じることができたのはよかったかな。
箱根強羅公園の茶室。素敵です〜。。。。

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