2007年12月29日
駐在妻とストレス

駐妻時代に作ったビーズのクリスマスツリー。もう2度と作れませんなー。
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前に駐在妻とストレスのことを書いて以来、
(詳しくはこちら→ストレス多い駐在妻生活)「駐妻 ストレス」のような検索キーワードで、この拙いブログにたどり着いてくださる方がちょこちょこ続いている。
そういえば駐妻というのは世界各地にいるわけで、以前中東のドバイに駐在していた人はこう言ってた。
「家の中でメイドを雇わなければならないのだけど、このメイドに現金を盗まれていた!」
またメキシコに駐在している友人は言っていた。「駐在員は運転手付きなのだけれど、前もって行き先など外出予定を運転手に伝えておかなければならず、急な外出はしにくい。」と。
こういう話を聞くと、なるほどどれだけのストレスか容易に察しがつく。
実際、「駐妻 ストレス」と検索する方にはさまざまな事情がおありだろう、とお察しする。
・英語を話すのが苦痛な人
・英語ではない現地がストレスに感じる人
・日本人同士の付き合いに悩んでいる人
・日本人がいなくて孤独を感じる人
・子供の教育で悩んでいる人
・夫が忙しすぎる人
などなど書き出してみたが、ストレスっていうのは人それぞれなんだろうし、きっともっとあるに違いない。
だって日常の夫婦喧嘩にしたってそうだ。ちょっとケンカしたからといって、家を飛び出しても、大して行く所もなければ、実家に2−3日帰って頭を冷やす、なんてこともできないのだ。日本の友達とも時差があるし。
そもそも自分の計画でも意思でもない場所に、突然配置されるわけだから駐在とは大変だ。私が自分で決めた留学先の中国で、ドアも仕切りもない公衆トイレに慣らされたのとはワケが違う。自分で決めたからには、そんなトイレにもめげていられないのだ!(ちょっと話がそれた?)
「親兄弟がいない外国で自分達だけでやっていくなんて本当にすごいと思う。私にはとてもできないわ!」
と、先日あるアメリカ人ママ友達にソンケーされてしまった。彼女だって独身時代は、マンハッタンのアパレル会社に勤務、香港にまで出張していた国際派だったのに。
もちろん全てのアメリカ人がそうというわけでは全くないが、少なくともこの保守白人の町の方々は”アメリカンライフスタイルじゃないとダメタイプ”が多いようにお見受けする。万一、ある日突然海外赴任でアジアへ、なんてことになったらきっと悲鳴をあげるにちがいない。
そういう点では、どこの国へ赴いても、現地の習慣や文化になじもうと奮闘する日本人駐在妻達は、それだけでエライとさえ言えると思う。駐在妻のオシゴトは大変です。
もうすぐ2007年も終わりで、来年は星回りも変わるかもしれない。元駐妻として、また多少なりともストレスを感じたことがある身として、今何かに悩んでいる方々が、来年は少しでもハッピーに暮らせるようになることを願っております。

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