日本では3月は卒業・修了のシーズンで
別れや出会いがあるわけだけれど
アメリカに長く住んでいてもそれを感じられるのは
子供たちが補習校に行っているからだろう。

週に1回とはいえ、補習校学年最後の日が終わると
心の底から、やれやれ今年も終わったか〜。。。と
安堵というか気が抜けるというか、疲れがドッと出る、というか。。。

といっても1回お休みがあるだけで
その翌週からもう新学期が始まってしまうため
オチオチのんびりもしていられないんだけどね。

息子の方は中学生だがら、勉強内容も難しくなり
一体いつまで日本の学習についていけるだろうか、
と心配するものの
そうかといって辞めてしまったら
日本のことはますます分からなくなってしまうだろうし
アメリカの大学に申請する時に役に立つと聞けば
行けるところまで行ってもらうしかない。

補習校では日本の地理も学習するが
息子にとって全国の都道府県名だっておぼつかない。
ましてやケンチョウショザイチなんて言われてもちんぷんかんぷん。
「神奈川県の県庁所在地はどこ?」と聞くと
「ハコネ!」
なんて答えてしまう。


国語では夏目漱石の「坊ちゃん」をやっていたので聞いてみた。
「坊ちゃんの作者は誰?」
「ソーセキ」
「じゃ、苗字は?」
「ナツメ?お札に顔が載ってるよね?」
おお〜、案外わかってるじゃん。

でもよく聞いてみると
マンガ「名探偵コナン」に出てたから知ってたとか。
なーんだ、授業のおかげじゃないのね。

でもアメリカ生まれの息子にとっては
日本の漫画読むのも学習のうち!
前も「ナルト」を読んで知識を増やしてたっけ。

さて補習校最終日の夜は
パパは出張中で不在だったけど
よく頑張りました、ということでご褒美を。
母子3人でイタリアンレストランでお食事をし
帰りに好きな映画をDVDレンタルしてくつろぎました。

また新学期もがんばろうね。

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