英語
2007年08月08日
夏休み、子供にボランティアをさせる。〜図書館編〜
この夏11歳の息子がやっているもう一つのボランティアは、町の図書館で日本人の男の子S君に本を読んであげること。
S君は同じ小学校に通う男の子で、この9月からは2年生になる。週に一回一時間、英語の絵本を一緒に読んであげるのが息子の仕事。息子は英語の本の方が日本語の本より得意。(日本語だったらこのボランティアは成り立たないかも?)でもS君がよく分からない箇所は日本語で説明してあげることはできる。
もともとこういうボランティアは、私達の住んでいる町の図書館の活動の一環としてあったもの。対象は9月から6年生以上になる年齢の生徒で、ボランティアスタッフとして図書館に登録できる。登録すると、夏休みの間、計8時間小さい子に個別に本を読んであげる。8時間するとご褒美として、最後にパーティに参加できるというしくみ。息子の同級生も何人か登録している。
始めは息子をこの図書館ボランティアシステムに登録させようとしたのだけれど、どんな子とペアになるのか分からないから、あまり気が乗らない様子。ところが日本人のS君だったらやってあげたい、とのこと。それならば、8時間だのパーティだのというルールは抜きに、直接自分たちで時間を決めてすることにした。
息子が1年生の時も、当時6年生だったマシューという男の子とペアになってやはり8時間絵本を読んでもらったことがある。マシューはすごくしっかりしてて礼儀正しく、私から見てもとても好印象。まだ英語がおぼつかなかった息子に面白い絵本をたくさん紹介してくれた。あの時のマシューはとても大人っぽく見えたのに、今の息子と同じ年なんてちょっとびっくり。
息子は一時間で6〜7冊くらいの本を読んであげるらしいが、ずっと声を出しっぱなしなので、終わるとのどが渇くと言うけれど、それでもとてもいい顔してる。本人はとても楽しんでる様子。(補習校の音読の宿題だってこんなにやらないだろう。)
とにかく、このボランティアだったらする方もされる方もためになるに違いない。S君も楽しんでくれてるといいな。


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S君は同じ小学校に通う男の子で、この9月からは2年生になる。週に一回一時間、英語の絵本を一緒に読んであげるのが息子の仕事。息子は英語の本の方が日本語の本より得意。(日本語だったらこのボランティアは成り立たないかも?)でもS君がよく分からない箇所は日本語で説明してあげることはできる。
もともとこういうボランティアは、私達の住んでいる町の図書館の活動の一環としてあったもの。対象は9月から6年生以上になる年齢の生徒で、ボランティアスタッフとして図書館に登録できる。登録すると、夏休みの間、計8時間小さい子に個別に本を読んであげる。8時間するとご褒美として、最後にパーティに参加できるというしくみ。息子の同級生も何人か登録している。
始めは息子をこの図書館ボランティアシステムに登録させようとしたのだけれど、どんな子とペアになるのか分からないから、あまり気が乗らない様子。ところが日本人のS君だったらやってあげたい、とのこと。それならば、8時間だのパーティだのというルールは抜きに、直接自分たちで時間を決めてすることにした。
息子が1年生の時も、当時6年生だったマシューという男の子とペアになってやはり8時間絵本を読んでもらったことがある。マシューはすごくしっかりしてて礼儀正しく、私から見てもとても好印象。まだ英語がおぼつかなかった息子に面白い絵本をたくさん紹介してくれた。あの時のマシューはとても大人っぽく見えたのに、今の息子と同じ年なんてちょっとびっくり。
息子は一時間で6〜7冊くらいの本を読んであげるらしいが、ずっと声を出しっぱなしなので、終わるとのどが渇くと言うけれど、それでもとてもいい顔してる。本人はとても楽しんでる様子。(補習校の音読の宿題だってこんなにやらないだろう。)
とにかく、このボランティアだったらする方もされる方もためになるに違いない。S君も楽しんでくれてるといいな。

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2007年05月22日
息子、英語習得までの道 〜その2〜

息子K(もうすぐ11歳)は英語のジョークが大好き。アメリカンジョークの本を読んだり、考えたり。息子の言うジョークのほとんどが分からない私。説明してもらって、ああと分かる時とそれでも分からない時がある。だから数少ない分かるジョークは大いに笑うようにしている。
そんな息子がナーサリーに通っていた3〜4歳の頃、私は大いに悩んでいた。2年間通っていたナーサリーではほとんど英語を覚えなかったからだ。
ある日ナーサリーで簡単な通知表みたいなものが渡された。そこには「Kとはまだコミュニケーションがとれない。」とだけ書いてあった。事実はその通りだろう。でもその突き放したようなコメントが気になった。この担任の先生は若い女性で、ESL(English as a Second Language )の子供の苦労など理解しそうにないタイプだったからだ。いろいろ悩んだ挙句、別のSというとても良さそうなプレスクールを見つけ、私は転校させることに決めた。
Sスクールを訪ね、相談した時、ディレクターの先生はやさしく私の話に耳を傾け、是非うちへいらっしゃい、と言ってくれた。すっかり気に入った私は転入させる前提で、念のために一度息子を連れて行った。「来週からここに来るのよ。」すると予想外にも息子は泣き出した。「ここはイヤだ!」それはすごい抵抗だった。
確かに、親から見てカリキュラムがいいスクールでも、子供から見たら教室は全部地下で窓がない。庭もとても小さい所。親が見て良い先生でも、子供から見たら、また友達を1から作らなきゃいけない所。「ここにはべーケスもワーボもいない!」と友達の名前を出され、私は諦めるしかなかった。
私ばかり大人の頭で悩んでいたけど、森の中の公園のようなナーサリーで、広々とした場所での外遊びを通して、息子は友達や自分の居場所を着々と作っていたに違いない。たかが3〜4歳なのだ、それで十分ではないか、と今なら思える。
アメリカで初めての子を育てるのは、自分が育ってきた環境とあまりに違い、すべてが手探り。息子のナーサリーが人生を左右するかのごとく、大きく捉えすぎていた当時の私。とにかく必死だった。
そんな時に救われた言葉があった。
”この世に<良いこと>と<悪いこと>は無い。右を選べば右の道があり、左を選べば左の道があるだけである。”
津留晃一著のコンセプトノート「多くの人が、この本で変わった」である。(写真)タイトル通り、確かに私はこの本で見方が変わり、スーッと楽になった。あの頃は、自分だって英語ができないくせに、周りの子供と自分の子を比べてたりして、過度に期待していたのではないか、と今なら冷静に当時の自分を振り返られる。
それにしても子育てって本当に学ぶことが多い。。。
「多くの人が、この本で変わった」津留晃一著

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2007年05月16日
息子、英語習得までの道
もうすぐ11歳になる息子Kは、英語はすでにネイティブなので、今後頑張りが必要なのは何といっても日本語。家族の中で英語が一番下手な私が、アメリカ人の前で間違った発音でしゃべるったりすると,すぐにコソッと教えてくれたり、後で間違いを説明してくれたり。今やまるで先生。しかしそんな息子が英語を習得するまでには長ーい道のりがあったのだ。
息子はキンダーガーテン(幼稚園)就学前、2年間ナーサリースクールに通っていた。アメリカではキンダー入学が日本の新一年生ご入学に当たり大きな意味を持つ。キンダー就学前は、ナーサリーとかプレスクールと呼ばれる所に行くことが多い。日本の保育園と幼稚園を一緒にしたような所だ。
その頃、私達母子は常日頃日本人としかつきあってなかったので、2年間のナーサリーでも息子はほとんど英語を覚えなかった。お友達のママからは「Kちゃんって英語のえの字も無いよね。」と言われるくらい、同年代の日本人の子供よりできなかった。もともと遅咲きタイプだった上に、6月末生まれで、これってアメリカ版早生まれ、に当たり、どうしても遅れが目立ってしまっていた。
いよいよナーサリーも卒園が近くなった頃、先生から「キンダー入学を一年遅らせてもいいのよ。」とアドバイスされた。アメリカ人でも男の子にはよくあることだと言うのだ。確かに今になって考えると、そうやって一年遅らせた男の子の例を身近に見たこともあって、それはそれで良かったかも、と思える。アメリカの小学校ではあえて遅らせる子もいれば、また逆に飛び級してしまう子もいるのだ。
でも当時は「この子は普通なのに一年遅らせるなんて!」と思い、絶対キンダーには入れる!と思ったものだ。
かくして、予定通りキンダーに入った息子だが、更なる試練が待ち構えていた。。。。 to be continued...
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2007年04月04日
幼稚園(キンダー)の学習
娘の幼稚園(キンダー)では、毎週月曜日の朝に、週末にやったことの絵日記を書かせている。冬の何ヶ月かの間に描いた絵日記を、"My Winter Journal " として小冊子にまとめ、先日家に持って帰ってきた。
このジャーナルでのチェック項目は、ちゃんと絵を描き、その説明書き(1sentence )が書けているかで、スペル間違いはOK。一切直されない。
見ると、”I went to the mol " ( 正しくは I went to the mall.) と書いている日が7回もあった。つまり、わが家ではほとんど決まって日曜日に日本食料品店に買出しにいくのだが、その日本食料品店をモールとし、そう書いたらしい。そう言われて思い出すと、よく日曜日に
「今日OOOに買い物に行くよ。」というと、
「また〜?もう飽きた!」
「でも行かないと食べ物がないよ。」
などという会話を週末ごとに繰り返していた。このことだったのか!とようやく娘の意図が読めた。ジャーナルにたまには違うことを書きたかったのだ。何故か彼女は、週末ではなく日曜日にしたことを書かなければいけないと解釈しているらしく、土曜日の補習校のことなど、一度も描いていない。
一度、大雪が降った次の日曜日にほんの10分だけ家の前でそり遊びをしたことがあった。その時のジャーナルは勿論、とても楽しそうなそり遊びの絵。本人とママがにっこり笑っている。そして、
" I plad in the snow and I Had fun. " (I played in the snow and I had fun. )
と書いてある。
しかしながら、単語のスペルを教える前に、とにかく表現させるというのがこのレベルの学習のようだ。一度家族でクリスマス前に、マンハッタンのロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見に行った。その時のことを書いたジャーナルはこうだ。
" I wint to The nwywrc uid watch the chre."
( I went to the New York and watched the tree. の意味だろう。)
解読するのに時間がかかったけど、こんな文でもいいみたい!
このジャーナルでのチェック項目は、ちゃんと絵を描き、その説明書き(1sentence )が書けているかで、スペル間違いはOK。一切直されない。
見ると、”I went to the mol " ( 正しくは I went to the mall.) と書いている日が7回もあった。つまり、わが家ではほとんど決まって日曜日に日本食料品店に買出しにいくのだが、その日本食料品店をモールとし、そう書いたらしい。そう言われて思い出すと、よく日曜日に
「今日OOOに買い物に行くよ。」というと、
「また〜?もう飽きた!」
「でも行かないと食べ物がないよ。」
などという会話を週末ごとに繰り返していた。このことだったのか!とようやく娘の意図が読めた。ジャーナルにたまには違うことを書きたかったのだ。何故か彼女は、週末ではなく日曜日にしたことを書かなければいけないと解釈しているらしく、土曜日の補習校のことなど、一度も描いていない。
一度、大雪が降った次の日曜日にほんの10分だけ家の前でそり遊びをしたことがあった。その時のジャーナルは勿論、とても楽しそうなそり遊びの絵。本人とママがにっこり笑っている。そして、
" I plad in the snow and I Had fun. " (I played in the snow and I had fun. )
と書いてある。
しかしながら、単語のスペルを教える前に、とにかく表現させるというのがこのレベルの学習のようだ。一度家族でクリスマス前に、マンハッタンのロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見に行った。その時のことを書いたジャーナルはこうだ。
" I wint to The nwywrc uid watch the chre."
( I went to the New York and watched the tree. の意味だろう。)
解読するのに時間がかかったけど、こんな文でもいいみたい!
2007年03月31日
英語でボランティア
娘(6歳)のキンダーで父母にボランティアの要請があった。
「読書週間中のため、学校に来て絵本を一冊子供たちに読んでください。」
というもの。以前だったら、「日本人だから何もこういうボランティアする必要ないよね?だってうまく英語しゃべれないもん。」などと心の中で言い訳し、サッサと捨てていて私。
しかし今回、思い切って過去の行動パターンを変えてみようと決意。娘の好きな"The Kissing Hand"をクラスで読むことにした。
たかが絵本を一冊読むだけなのだが、カセットテープ(その本はテープ付きだった!)を聴き、自分で20分くらい音読練習。その後息子(10歳)の前でも読み、彼に発音のおかしいところも直してもらった。まるで、英語のテストを受けるかのごとくだ。
私の英語が子供たちに受け入れられるのか、または通じないのか、無料で自分の英語を試すことができるチャンスと思い、楽しむことにした。
当日、子供たちは日本人のママの読むお話に素直に耳を傾け、お話が終わると、"Thank you Mrs.○!" と言ってくれた。クスクス笑われることももヘンな顔されることもなかったのでホッと一安心。家に帰って娘に感想を聞くと、何か言いたそうだったが、気を使ったらしく(?)あえて文句は言わず、「ママ上手だったよ。だって誰もヘンな顔してなかったでしょ。」と合格点。
でも何よりも私が嬉しかったのは、その後2,3日のうちに娘がこの本を一人ですらすら読めるようになったこと。一人で読むには彼女にとってちょっぴり難しい内容だったのに、母のがんばる姿に触発されたのか、単に私のボランティアが嬉しかったのか、何度も一人で読む練習をし、あっという間に自分で読めるようになってしまった。私の小さな行動の変化が嬉しいおまけをくれた。
"The Kissing Hand" はキンダーに入る前、入ったばっかりの子にピッタリのほのぼのとした絵本です。
「読書週間中のため、学校に来て絵本を一冊子供たちに読んでください。」
というもの。以前だったら、「日本人だから何もこういうボランティアする必要ないよね?だってうまく英語しゃべれないもん。」などと心の中で言い訳し、サッサと捨てていて私。
しかし今回、思い切って過去の行動パターンを変えてみようと決意。娘の好きな"The Kissing Hand"をクラスで読むことにした。
たかが絵本を一冊読むだけなのだが、カセットテープ(その本はテープ付きだった!)を聴き、自分で20分くらい音読練習。その後息子(10歳)の前でも読み、彼に発音のおかしいところも直してもらった。まるで、英語のテストを受けるかのごとくだ。
私の英語が子供たちに受け入れられるのか、または通じないのか、無料で自分の英語を試すことができるチャンスと思い、楽しむことにした。
当日、子供たちは日本人のママの読むお話に素直に耳を傾け、お話が終わると、"Thank you Mrs.○!" と言ってくれた。クスクス笑われることももヘンな顔されることもなかったのでホッと一安心。家に帰って娘に感想を聞くと、何か言いたそうだったが、気を使ったらしく(?)あえて文句は言わず、「ママ上手だったよ。だって誰もヘンな顔してなかったでしょ。」と合格点。
でも何よりも私が嬉しかったのは、その後2,3日のうちに娘がこの本を一人ですらすら読めるようになったこと。一人で読むには彼女にとってちょっぴり難しい内容だったのに、母のがんばる姿に触発されたのか、単に私のボランティアが嬉しかったのか、何度も一人で読む練習をし、あっという間に自分で読めるようになってしまった。私の小さな行動の変化が嬉しいおまけをくれた。
"The Kissing Hand" はキンダーに入る前、入ったばっかりの子にピッタリのほのぼのとした絵本です。











