学校
2008年06月22日
捨てられたTシャツのゆくえ
そのケンカは6年生の卒業式予行練習の時に起こった。
すぐ人をからかうタイプのDは、Mに向かって言った。
「お前なんか女みたいだから、女物の下着をつけた方がいいんじゃないの?今度ビクトリアズシークレットのギフトカードあげるよ。」
元々怒りっぽいタイプでもあるMは、そう言われて
そのままDのTシャツをつかみ、思いっきりひっぱった。
するとDのTシャツの袖はビリッと裂けた。
袖が裂けたDのTシャツは、$45出して買った新品だった。
お気に入りのTシャツが破れ、Dは怒りのあまり、
そのままゴミ箱へそのTシャツを投げ入れた。
大事な予行の時にケンカをした二人は、
当然のことながら二人とも校長室に呼び出され、厳重注意。
そんな中、人知れずこっそりゴミ箱から、そのTシャツを拾った生徒がいた。
うちの息子Kである。
その日午後学校にお迎えに行くと、息子は上記のいきさつを私に話してくれた。
そしてそのTシャツが今かばんに入っているから、袖を縫いつけて欲しい、と私に懇願した。
Dがその新しいTシャツをとっても気に入っていたのを知っていたからだとか。
そこで私は夕食後、久しぶりに裁縫箱を開け、
私にしてはこれ以上できないくらい丁寧に袖を縫いつけた。
翌日息子は、元に戻ったTシャツをDに手渡した。
Dは目を丸くして、一体どうなっちゃったの!?という表情だったという。
Dにしてみれば、すっかり処分されてしまったと思っていたTシャツが
目の前に現れたわけだから。
まさか君が新しいの買ってくれたの?といわんばかりの顔してたので
息子は言った。
「うちのママが縫ったんだよ。」
「えーっ!?どっちが破れてたかもう全然わかんないよ。
君のお母さんがそこまですることないのに。。。。」
でもその後、Dは息子に "Thank you" を5回くらい言い、
「で、いくら払えばいい?」と聞いてきたという。(笑)
2日後の卒業式当日、ランチパーティ会場で、
私はDとDのお母さんから、じきじきにお礼を言われてしまった。
確かに、その時私を見つめるD君の嬉しそうな顔は忘れられない。
その昔、家庭科では落ちこぼれだった私が、こんな事で人を喜ばせる
ことができるのなら、人生って案外悪くないかも。
これがきっかけで、D君がもうむやみに人をからかったり、
軽々しくモノを捨てたりしなくなったらいいなあ、と願っているが
ちょっと虫がよすぎるかしら?
そしてこの一件は息子のオツなひらめきがあってのこと。
小学校卒業にプラスアルファの思い出ができた。
あなたも大きくなったんだね〜。

現地小学校。 息子が7年間お世話になりました!


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すぐ人をからかうタイプのDは、Mに向かって言った。
「お前なんか女みたいだから、女物の下着をつけた方がいいんじゃないの?今度ビクトリアズシークレットのギフトカードあげるよ。」
元々怒りっぽいタイプでもあるMは、そう言われて
そのままDのTシャツをつかみ、思いっきりひっぱった。
するとDのTシャツの袖はビリッと裂けた。
袖が裂けたDのTシャツは、$45出して買った新品だった。
お気に入りのTシャツが破れ、Dは怒りのあまり、
そのままゴミ箱へそのTシャツを投げ入れた。
大事な予行の時にケンカをした二人は、
当然のことながら二人とも校長室に呼び出され、厳重注意。
そんな中、人知れずこっそりゴミ箱から、そのTシャツを拾った生徒がいた。
うちの息子Kである。
その日午後学校にお迎えに行くと、息子は上記のいきさつを私に話してくれた。
そしてそのTシャツが今かばんに入っているから、袖を縫いつけて欲しい、と私に懇願した。
Dがその新しいTシャツをとっても気に入っていたのを知っていたからだとか。
そこで私は夕食後、久しぶりに裁縫箱を開け、
私にしてはこれ以上できないくらい丁寧に袖を縫いつけた。
翌日息子は、元に戻ったTシャツをDに手渡した。
Dは目を丸くして、一体どうなっちゃったの!?という表情だったという。
Dにしてみれば、すっかり処分されてしまったと思っていたTシャツが
目の前に現れたわけだから。
まさか君が新しいの買ってくれたの?といわんばかりの顔してたので
息子は言った。
「うちのママが縫ったんだよ。」
「えーっ!?どっちが破れてたかもう全然わかんないよ。
君のお母さんがそこまですることないのに。。。。」
でもその後、Dは息子に "Thank you" を5回くらい言い、
「で、いくら払えばいい?」と聞いてきたという。(笑)
2日後の卒業式当日、ランチパーティ会場で、
私はDとDのお母さんから、じきじきにお礼を言われてしまった。
確かに、その時私を見つめるD君の嬉しそうな顔は忘れられない。
その昔、家庭科では落ちこぼれだった私が、こんな事で人を喜ばせる
ことができるのなら、人生って案外悪くないかも。
これがきっかけで、D君がもうむやみに人をからかったり、
軽々しくモノを捨てたりしなくなったらいいなあ、と願っているが
ちょっと虫がよすぎるかしら?
そしてこの一件は息子のオツなひらめきがあってのこと。
小学校卒業にプラスアルファの思い出ができた。
あなたも大きくなったんだね〜。

現地小学校。 息子が7年間お世話になりました!

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2008年06月14日
6年生の卒業ダンスパーティ
息子の卒業式、娘の修業日まで残すところあと一週間をきり、
何かとせわしないこの頃。
特に6年生の息子にとっては、ダンスーパーティ、プールパーティ、
卒業式ランチパーティなどなどイベント尽くし。
小学校卒業で何でこんなにパーティばっかり?ちょっとやりすぎなんじゃないのー?
と思ってしまう私は、何人かのアメリカ人のママ友達にも聞いてみた。
大抵、
「最近では、こういうのが平均的じゃないかしら?」
という答えが返ってくる。
もっとも「私が小学校卒業の頃は、せいぜい一つのパーティがあるだけだったわ〜。」ということらしいが。
時代と共に派手になりつつあるのは世の流れなのでしょうか。
そして先週の金曜日、6年生だけのダンスパーティが
夜の7時から10時まで開かれた。
テーマは”ハワイ”だったので、
会場となった学校の多目的ルームは、お母さんボランティアによって、ここはハワイ?と思われるほどに様変わり。
ダンスパーティでは食べたり、飲んだり、ちゃんとDJもいる。
ちなみに息子のお気に入りの"LOW ","Soldier Boy"なんかの曲もちゃんとかかったらしい。
さて、10時までだってかなり遅いのに、息子たちの楽しみはそれからだ。
何でもダンスパーティの後は、地元のダイナーレストランに場所を移し、
夜中まで飲んだり食べたりおしゃべりしたり、というのが恒例だとか。
もちろん、子供たちだけでは行かれないので、
親同士が前もって、誰が誰を車に乗せて行く、とか
誰の車で家に送っていく、とかの分担を決めておく。
レストランにも数人のお母さんが同行し、お会計やチップなどのもろもろを助ける。
これもほとんど自発的なボランティア精神で。
子供達に”ちょっと大人の気分”を味わせてあげるために、
大人の労力もばかにならない。こういうところ、アメリカ人のお母さんたちって、とても献身的だなと思ってしまう。そして子供を喜ばせるのがとても上手なのだ。
夜中12時過ぎに、ケビンママの車で送ってもらって帰宅した息子。
「こんなパーティ、もう一回あったらいいなあ〜♪」
と、本人大満足
そりゃそうでしょう。どれだけ親たちがこのイベントのために準備をしてきたか。
めったにないから楽しいのですよ。


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何かとせわしないこの頃。
特に6年生の息子にとっては、ダンスーパーティ、プールパーティ、
卒業式ランチパーティなどなどイベント尽くし。
小学校卒業で何でこんなにパーティばっかり?ちょっとやりすぎなんじゃないのー?
と思ってしまう私は、何人かのアメリカ人のママ友達にも聞いてみた。
大抵、
「最近では、こういうのが平均的じゃないかしら?」
という答えが返ってくる。
もっとも「私が小学校卒業の頃は、せいぜい一つのパーティがあるだけだったわ〜。」ということらしいが。
時代と共に派手になりつつあるのは世の流れなのでしょうか。
そして先週の金曜日、6年生だけのダンスパーティが
夜の7時から10時まで開かれた。
テーマは”ハワイ”だったので、
会場となった学校の多目的ルームは、お母さんボランティアによって、ここはハワイ?と思われるほどに様変わり。
ダンスパーティでは食べたり、飲んだり、ちゃんとDJもいる。
ちなみに息子のお気に入りの"LOW ","Soldier Boy"なんかの曲もちゃんとかかったらしい。

さて、10時までだってかなり遅いのに、息子たちの楽しみはそれからだ。
何でもダンスパーティの後は、地元のダイナーレストランに場所を移し、
夜中まで飲んだり食べたりおしゃべりしたり、というのが恒例だとか。
もちろん、子供たちだけでは行かれないので、
親同士が前もって、誰が誰を車に乗せて行く、とか
誰の車で家に送っていく、とかの分担を決めておく。
レストランにも数人のお母さんが同行し、お会計やチップなどのもろもろを助ける。
これもほとんど自発的なボランティア精神で。
子供達に”ちょっと大人の気分”を味わせてあげるために、
大人の労力もばかにならない。こういうところ、アメリカ人のお母さんたちって、とても献身的だなと思ってしまう。そして子供を喜ばせるのがとても上手なのだ。
夜中12時過ぎに、ケビンママの車で送ってもらって帰宅した息子。
「こんなパーティ、もう一回あったらいいなあ〜♪」
と、本人大満足

そりゃそうでしょう。どれだけ親たちがこのイベントのために準備をしてきたか。
めったにないから楽しいのですよ。

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2008年05月15日
担任の先生は彼氏と彼女
これは去年の息子の担任ミスターSと
同じく去年の娘の担任ミスBの話。
最近久しぶりに、彼らの話題で子供達と盛り上がってしまった。
電柱のように背の高いミスターSと
赤ちゃんがそのまま大人になったような童顔が可愛いミスBが
同じ小学校の教師という間柄で
職場恋愛していることはあまり知られていない。
なぜ私達家族が知っているかというと
話は去年補習校で行われた「アメリカンティーチャーズデイ」にさかのぼる。
(注:「アメリカンティーチャーズデイ」とは
現地校の先生を補習校に招待し、日本語と英語の両方で奮闘している
日本人生徒の頑張りを見ていただくイベント。)
このイベントに、私ともう1人の日本人お母さんはミスターSを招待。
見学が終わり、ミスターSとの談笑中、
「ガールフレンドが待ってるからそろそろ行かなくちゃ。。」
と言ったミスターSに、私が思わずツッコンでしまったのだ。
ところがあっさり
「彼女は同じ学校のミスBだよ。」と
まるで「自分の身長は180センチ。」
と言うかのごとく、カンタンに秘密を打ち明けてくれたのだ。
どうしてこんなにさらりと教えてくれたのか?
・嬉しくて思わず口がすべった。
・日本人は口が堅いと思った。
・日本人に言ってもアメリカ人には伝わらないだろうと思った。
・全く何も考えていなかった。
・とにかく言いふらしたかった。
などなどいろいろ考えてしまうが、真相はわからない。
さてその後、実際ミスターSの行動に変化が現れる。
息子のKを使い走りに使うようになったのだ。
「K、これをミスBのところへ持って行ってくれないか?」
息子によると、何故かミスターKは自分にだけ、このテの用事を頼むのだと言う。
そして心優しい?息子は何度か頼まれて
ミスBの教室と自分の教室を往復したそうだ。
さて所変わってミスBの教室。
娘は言う。
「Mちゃんの教室にすぐミスターSが来るよ。」
「ミスBはいつもミスターSのお弁当を持ってきてるから
ランチタイムになると、ミスターSが取りにくるんだよ。
それを廊下で食べながら歩くんだよ。」と。
日本の感覚で言ったら、なんてお行儀悪い先生ということになるのではないだろうか。
そのうち私も、二人のアツアツぶりを目の当たりにする。
学校のあるイベントの時、彼ら二人がさりげなくフェードアウトして
ミスBの車でサーっと何処かへ消えたのをこの目で目撃した。
一瞬追跡しようかと思って止めた。
「自由の国アメリカ」では、教育の場での教師の恋愛も自由なんだろうか?
だたこれがアメリカの先生の典型と思ってしまうのは早計というものだろう。
私は何人かの親しいアメリカ人ママ友達に
このことをこっそり打ち明けてみた。
「あんまり人に言わないでね。実はミスターSは、、、、、」
うわさ好きのアメリカ人ママたちが、このことを知らなかったのには少々驚いた。
そして
「普通は職場では、そういうことは隠そうとするものよー。」
と一様にびっくりしていた。
とりあえず私と同じ”常識”を持っていてくれて安心した。
ではなぜ?
・教職員にとって自由な校風があるのか?
・ただみんなが知らないだけなのか?
・昨今の若者(彼らは共に20代半ば以下)の行動なのか?
・校長の座にあぐらをかいている、事なかれ主義の、無能な校長だからなのか?
などと疑問がわくが、やはりこちらも真相はわからない。
ただこの二人の先生、どちらも生徒から人気抜群の、よい先生なのだ。
仕事をちゃんとしてくれている限りは、こちらも別段文句を言う気もないのだけれど。
あれから1年、二人はまだ同じ学校にいて、恐らくまだちゃんと付き合ってると思われる。
せめてそのうち結婚して、使い走りを担ったうちの子が遊びに行かれるような明るい家庭でも築いてほしいものである。
その時になったら是非コトの真相を聞いてみたい。


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同じく去年の娘の担任ミスBの話。
最近久しぶりに、彼らの話題で子供達と盛り上がってしまった。
電柱のように背の高いミスターSと
赤ちゃんがそのまま大人になったような童顔が可愛いミスBが
同じ小学校の教師という間柄で
職場恋愛していることはあまり知られていない。
なぜ私達家族が知っているかというと
話は去年補習校で行われた「アメリカンティーチャーズデイ」にさかのぼる。
(注:「アメリカンティーチャーズデイ」とは
現地校の先生を補習校に招待し、日本語と英語の両方で奮闘している
日本人生徒の頑張りを見ていただくイベント。)
このイベントに、私ともう1人の日本人お母さんはミスターSを招待。
見学が終わり、ミスターSとの談笑中、
「ガールフレンドが待ってるからそろそろ行かなくちゃ。。」
と言ったミスターSに、私が思わずツッコンでしまったのだ。
ところがあっさり
「彼女は同じ学校のミスBだよ。」と
まるで「自分の身長は180センチ。」
と言うかのごとく、カンタンに秘密を打ち明けてくれたのだ。
どうしてこんなにさらりと教えてくれたのか?
・嬉しくて思わず口がすべった。
・日本人は口が堅いと思った。
・日本人に言ってもアメリカ人には伝わらないだろうと思った。
・全く何も考えていなかった。
・とにかく言いふらしたかった。
などなどいろいろ考えてしまうが、真相はわからない。
さてその後、実際ミスターSの行動に変化が現れる。
息子のKを使い走りに使うようになったのだ。
「K、これをミスBのところへ持って行ってくれないか?」
息子によると、何故かミスターKは自分にだけ、このテの用事を頼むのだと言う。
そして心優しい?息子は何度か頼まれて
ミスBの教室と自分の教室を往復したそうだ。
さて所変わってミスBの教室。
娘は言う。
「Mちゃんの教室にすぐミスターSが来るよ。」
「ミスBはいつもミスターSのお弁当を持ってきてるから
ランチタイムになると、ミスターSが取りにくるんだよ。
それを廊下で食べながら歩くんだよ。」と。
日本の感覚で言ったら、なんてお行儀悪い先生ということになるのではないだろうか。
そのうち私も、二人のアツアツぶりを目の当たりにする。
学校のあるイベントの時、彼ら二人がさりげなくフェードアウトして
ミスBの車でサーっと何処かへ消えたのをこの目で目撃した。
一瞬追跡しようかと思って止めた。
「自由の国アメリカ」では、教育の場での教師の恋愛も自由なんだろうか?
だたこれがアメリカの先生の典型と思ってしまうのは早計というものだろう。
私は何人かの親しいアメリカ人ママ友達に
このことをこっそり打ち明けてみた。
「あんまり人に言わないでね。実はミスターSは、、、、、」
うわさ好きのアメリカ人ママたちが、このことを知らなかったのには少々驚いた。
そして
「普通は職場では、そういうことは隠そうとするものよー。」
と一様にびっくりしていた。
とりあえず私と同じ”常識”を持っていてくれて安心した。
ではなぜ?
・教職員にとって自由な校風があるのか?
・ただみんなが知らないだけなのか?
・昨今の若者(彼らは共に20代半ば以下)の行動なのか?
・校長の座にあぐらをかいている、事なかれ主義の、無能な校長だからなのか?
などと疑問がわくが、やはりこちらも真相はわからない。
ただこの二人の先生、どちらも生徒から人気抜群の、よい先生なのだ。
仕事をちゃんとしてくれている限りは、こちらも別段文句を言う気もないのだけれど。
あれから1年、二人はまだ同じ学校にいて、恐らくまだちゃんと付き合ってると思われる。
せめてそのうち結婚して、使い走りを担ったうちの子が遊びに行かれるような明るい家庭でも築いてほしいものである。
その時になったら是非コトの真相を聞いてみたい。

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2008年04月14日
D.A.R.E. 〜ドラッグにNO!という教育〜

庭に花が咲き始め、ようやく春らしくなって来た。
そういえば去年の5月頃、学校の卒業式・終業日とは別に
5年生だった息子たちには”D.A.R.Eの卒業式.”というイベントがあった。
D.A.R.Eというのは、Drug Abuse Resistance Education の略で、
ドラッグ、タバコ、アルコールの乱用をさせないための教育プログラム。
1年間を通して、現職警察官3人によって授業が行われ、5月が”卒業”となる。
子供たちは何故ドラッグ、タバコ、アルコールが害なのか
について学び、
友達がから誘われたらどう断るか、など具体的なシュミレーションをしたり、小論文を書いたりする。
そしてそのD.A.R.Eの卒業式では、上院議員や町の政治家が
多忙なスケジュールの合間を縫って参列し、祝辞を述べた。
また警察官から1人1人に卒業証書が手渡された。
式の後は写真をとったり、パーティをしたりして
まさに本物の卒業式そのもの。
実はその時私は、どうして学校の一つのプログラムが終了したくらいで
こんなに予算をかけた、仰々しいイベントがあるのか分からなかった。
アメリカがドラッグ消費大国だったことをすっかり忘れていたのだ。
そういえばここでは、道路のいたる所に「Drug Free School Zone」という標語があるのだけれど(写真)、
アメリカに来たばかりの頃は、なんであちこちにあるんだろう?、どういう意味?
と思っていたのが、いつのまにかすっかり慣れて、景色の一部になってしまっていた。
標語と言えば、昔住んでいた80年代の北京には、あちこちに
「地面に痰を吐かないでください」という標語があった。
(今ではどうなんでしょう?)
ところがその標語には全くお構いなしに、人々はそこここで地面に痰を吐き、手鼻をかんでいた。
国が躍起になって撲滅しようといている事は、問題の根が深いということなのかもしれない。
さてD.A.R.Eの卒業式から半年くらい経った頃、あるお宅で、
現地高校に通う日本人の男の子の言葉を耳にした。
「周りはみんなドラッグやってるよ。」
それを聞いたとき、あのD.A.R.Eが思い出され、標語が思い出され、
さながら点が線でつながった感じがした。
遅まきながらアメリカの現状が身近に理解できた気がした。
(一体何年アメリカに住んでいるんでしょう。お恥ずかしい限りで。。)
どの国にも恥部や闇があるわけで、アメリカにとってのドラッグ問題はまさにそれである。
ベトナム戦争の兵士が持ち帰ったとされるドラッグ。
小学5年生にお金と時間をかけて教育しなければならない現実。
D.A.R.Eのおかげで成果が上がっている、とされているが、
先の高校生の話だと、そうとも言い切れないのではないだろうか。
私もこれから子供を通して、アメリカの現実をじっくり観察することにするとしよう。

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2008年04月03日
息子、ベビーシッターの資格取る
息子の通う小学校では6年生になると
「赤十字」が行うベビーシッタートレーニングプログラムに参加できる。
しかも学校が多少補助を出してくれるようで割安になっている。
ベビーシッターをすればお小遣いが稼げる、と聞いて
息子もかなり乗り気に。
というわけで先週の土曜日
9:00 - 15:00 という一日スケジュールに参加した息子。
持ち物はお弁当と人形だけ。
(人形は’赤ん坊の抱き方’の練習に使うとのこと。)
せっかく補習校が春休みなのに
現地校にほぼ丸一日缶詰。
でもその甲斐あって、無事資格をゲット。
実は私もこの日をずっと待っていた。
まだ一人で留守番してはいけない年齢の娘も
ベビーシッターの兄となら、2人だけで合法的に留守番ができる。
堂々と子供たちを留守番させられるというのは
私達夫婦にとっても大きい。
実際、子供が一人で家にいることが’虐待’になってしまうアメリカでは
ベビーシッターの需要は多いように見える。
長い夏休みの間、ティーエイジャーのベビーシッターを雇って
小学生の面倒を見てもらっている家庭がこの町には結構ある。
また同時に、知り合いの共働きのアメリカ人は、
「いいベビーシッターを探すのは簡単じゃないのよ〜。」
とも言っている。
ということは、もし信頼できるベビーシッターになれたら
大いに人の役にたてるかもしれない、ということなのだろう。
さて無事コースを終えてきた息子。
参加したのはほとんど女の子ばかりで、男の子はたったの6人だったらしい。
それを聞いて”ベビーシッターなんて女の子の仕事”
と思ってモチベーションが下がってるんじゃないかしら?
と思ったけど、そんなことは全くないらしい。
とくに赤ちゃんがのどに物を詰まらせた時の処置や、
包帯の巻き方などの応急処置を覚えたのが面白かったようで
誇らしげに実演してみせてくれた。
実際にベビーシッターのアルバイトをする日はいつかはわからないけど、とりあえず11歳で初めて手に職を付けたのは悪くない。
上手なベビーシッターのポイントは、リーダーシップ、安全と応急手当というらしいから、息子にとってもきっと学べるところが多いと思う。


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「赤十字」が行うベビーシッタートレーニングプログラムに参加できる。
しかも学校が多少補助を出してくれるようで割安になっている。
ベビーシッターをすればお小遣いが稼げる、と聞いて
息子もかなり乗り気に。

というわけで先週の土曜日
9:00 - 15:00 という一日スケジュールに参加した息子。
持ち物はお弁当と人形だけ。
(人形は’赤ん坊の抱き方’の練習に使うとのこと。)
せっかく補習校が春休みなのに
現地校にほぼ丸一日缶詰。
でもその甲斐あって、無事資格をゲット。

実は私もこの日をずっと待っていた。
まだ一人で留守番してはいけない年齢の娘も
ベビーシッターの兄となら、2人だけで合法的に留守番ができる。
堂々と子供たちを留守番させられるというのは
私達夫婦にとっても大きい。
実際、子供が一人で家にいることが’虐待’になってしまうアメリカでは
ベビーシッターの需要は多いように見える。
長い夏休みの間、ティーエイジャーのベビーシッターを雇って
小学生の面倒を見てもらっている家庭がこの町には結構ある。
また同時に、知り合いの共働きのアメリカ人は、
「いいベビーシッターを探すのは簡単じゃないのよ〜。」
とも言っている。
ということは、もし信頼できるベビーシッターになれたら
大いに人の役にたてるかもしれない、ということなのだろう。
さて無事コースを終えてきた息子。
参加したのはほとんど女の子ばかりで、男の子はたったの6人だったらしい。
それを聞いて”ベビーシッターなんて女の子の仕事”
と思ってモチベーションが下がってるんじゃないかしら?
と思ったけど、そんなことは全くないらしい。
とくに赤ちゃんがのどに物を詰まらせた時の処置や、
包帯の巻き方などの応急処置を覚えたのが面白かったようで
誇らしげに実演してみせてくれた。
実際にベビーシッターのアルバイトをする日はいつかはわからないけど、とりあえず11歳で初めて手に職を付けたのは悪くない。
上手なベビーシッターのポイントは、リーダーシップ、安全と応急手当というらしいから、息子にとってもきっと学べるところが多いと思う。

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2008年03月18日
小学校卒業に向けて
この6月で息子は現地小学校を卒業する予定。
(できればの話だが。。)
最近学習面では、各種プロジェクトやレポートに追われ
一方卒業に向けての各種イベントもあり
多忙な日々を送っている息子。
今は、"Give back"という活動があり
6年生一人一人が”地域にお返しをする”イベントをやっている。
放課後の1回か2回、地元の老人ホームを訪れ、
そこで催されるアフタヌーンビンゴのお手伝いをするというもの。
お年寄りにとっては、子供と触れ合うことでより元気をもらえるし、
子供にとってもよい社会勉強になるというわけだ。
息子は友達のダニーとペアになって、あるご老人のヘルプを担当。
かなり耳が遠く、物忘れがはげしいおじいさまだったそうで、
最後まで「どこの小学校?」と何度も聞かれ
ダニーと息子は笑いをこらえるのが大変だった、
と言うので
「人のこと笑ってると、今に自分が笑われるよ!」
と言ってやりました。
確かに彼らにとっていい勉強になったのではないでしょうか。
小学校卒業といえば
6年生になって他の町から転入して来たマイケルは
これで小学校卒業は2度目となる。
前いた学校では、5年生から中学校だったからだ。
一方で、息子のベストフレンドだったクリスは
5年生終了とともに他の町へお引っ越し。
そこでも5年生から中学だったから、クリスは”小学校卒業”を経験しないで、今中学生。
学校のこういうことは各自治体によって決められるので
人によって小学校卒業が2度あったり、一度も無かったりするわけで
アメリカでは人生もいろいろのようですなあ。

今日3月17にはセントパトリックスデーなので、こんな緑の洋服を着て登校しました。

図書館に行けば英語版「少年ジャンプ」を借りて来る息子。宿題でブックレポートが多いから、まあいいっか〜。


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(できればの話だが。。)
最近学習面では、各種プロジェクトやレポートに追われ
一方卒業に向けての各種イベントもあり
多忙な日々を送っている息子。
今は、"Give back"という活動があり
6年生一人一人が”地域にお返しをする”イベントをやっている。
放課後の1回か2回、地元の老人ホームを訪れ、
そこで催されるアフタヌーンビンゴのお手伝いをするというもの。
お年寄りにとっては、子供と触れ合うことでより元気をもらえるし、
子供にとってもよい社会勉強になるというわけだ。
息子は友達のダニーとペアになって、あるご老人のヘルプを担当。
かなり耳が遠く、物忘れがはげしいおじいさまだったそうで、
最後まで「どこの小学校?」と何度も聞かれ
ダニーと息子は笑いをこらえるのが大変だった、
と言うので
「人のこと笑ってると、今に自分が笑われるよ!」
と言ってやりました。

確かに彼らにとっていい勉強になったのではないでしょうか。
小学校卒業といえば
6年生になって他の町から転入して来たマイケルは
これで小学校卒業は2度目となる。
前いた学校では、5年生から中学校だったからだ。
一方で、息子のベストフレンドだったクリスは
5年生終了とともに他の町へお引っ越し。
そこでも5年生から中学だったから、クリスは”小学校卒業”を経験しないで、今中学生。
学校のこういうことは各自治体によって決められるので
人によって小学校卒業が2度あったり、一度も無かったりするわけで
アメリカでは人生もいろいろのようですなあ。

今日3月17にはセントパトリックスデーなので、こんな緑の洋服を着て登校しました。

図書館に行けば英語版「少年ジャンプ」を借りて来る息子。宿題でブックレポートが多いから、まあいいっか〜。

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2008年03月14日
面談で知った息子の意外な一面
6年生になって2度目のコンファレンス。(先生との個人面談)
今回の話の中心は、勉強面より”行い”についてだった。
なんと、息子Kが、「周りの人にナイスでない。」と言うのだ!
具体的には、人の名前をからかったり、ジョークにしたりして
何人かのクラスメートに不愉快な思いをさせているというのだ!!
例えば、レイチェルというコリアンの女の子がクラスにいる。
彼女の苗字をからかって、彼女の心を傷つけてしまったそうだ。
そこで担任のミセスAは、息子にレイチェルに対して謝罪文を書くように指示。
最初の一通は、全く謝罪になっていなかったのでボツになり、2通目に
ようやく先生からOKがでて、一件落着となったそうだ。
勿論、私も夫もこんな話は息子から聞かされておらず、初耳。
人の名前をからかうといっても、息子自身、名前も苗字もモロ日本風。
アメリカで人の名前を笑いものにするとはなんともオドロキだ。
大胆にもホドがある。
息子が低学年の頃は、「Kはシャイ」と先生から評価されるのがお決まりだった。
静かで英語も達者でなかったからだ。
ゆえに私は、日本人だし、おとなしい息子が学校でいじめられやしないかと
余計な心配をしたものだ。
だからわが息子が”加害者”になっていたとはまるで想定外。
またミセスAはこうも言った。
「Kはいつも友達とふざけていて、まるで自分を"funny"な人間に見せたいようだ。」
とも。
レイチェルの件は、息子はおそらく彼女に好意を抱いているものの
それをうまく表現できず、逆のことをしてしまっているのではないか
ということで先生と一致した。
(実際息子は、家でもよくレイチェルの話をしていたし
私は、コイツまんざらでもないな、と思っていたくらいだ。)
小学生の頃ってこういう男の子いるよね。
”自分をfunnyに見せたい”というのは、私なりに解釈すると
モテモテのスポーツマンタイプではない息子にとっての
自分の表現する手っ取り早い方法なのかも、と思う。
男の世界、おとなしくしているよりは、多少なりとも目立っていたい
という気持ちの表れではないだろうか?
いづれにしても、もはや私のイメージの中にある、幼い日の息子Kとは違う姿になりつつある。
これから思春期なのだから(もう思春期か)、当たり前なのかもしれない。
ついつい私は、小さい頃の延長で息子に接してしまう傾向があるが
これはきっと私にとってのめざまし時計だったのかもしれない。


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今回の話の中心は、勉強面より”行い”についてだった。
なんと、息子Kが、「周りの人にナイスでない。」と言うのだ!
具体的には、人の名前をからかったり、ジョークにしたりして
何人かのクラスメートに不愉快な思いをさせているというのだ!!
例えば、レイチェルというコリアンの女の子がクラスにいる。
彼女の苗字をからかって、彼女の心を傷つけてしまったそうだ。
そこで担任のミセスAは、息子にレイチェルに対して謝罪文を書くように指示。
最初の一通は、全く謝罪になっていなかったのでボツになり、2通目に
ようやく先生からOKがでて、一件落着となったそうだ。
勿論、私も夫もこんな話は息子から聞かされておらず、初耳。
人の名前をからかうといっても、息子自身、名前も苗字もモロ日本風。
アメリカで人の名前を笑いものにするとはなんともオドロキだ。
大胆にもホドがある。
息子が低学年の頃は、「Kはシャイ」と先生から評価されるのがお決まりだった。
静かで英語も達者でなかったからだ。
ゆえに私は、日本人だし、おとなしい息子が学校でいじめられやしないかと
余計な心配をしたものだ。
だからわが息子が”加害者”になっていたとはまるで想定外。
またミセスAはこうも言った。
「Kはいつも友達とふざけていて、まるで自分を"funny"な人間に見せたいようだ。」
とも。
レイチェルの件は、息子はおそらく彼女に好意を抱いているものの
それをうまく表現できず、逆のことをしてしまっているのではないか
ということで先生と一致した。
(実際息子は、家でもよくレイチェルの話をしていたし
私は、コイツまんざらでもないな、と思っていたくらいだ。)
小学生の頃ってこういう男の子いるよね。
”自分をfunnyに見せたい”というのは、私なりに解釈すると
モテモテのスポーツマンタイプではない息子にとっての
自分の表現する手っ取り早い方法なのかも、と思う。
男の世界、おとなしくしているよりは、多少なりとも目立っていたい
という気持ちの表れではないだろうか?
いづれにしても、もはや私のイメージの中にある、幼い日の息子Kとは違う姿になりつつある。
これから思春期なのだから(もう思春期か)、当たり前なのかもしれない。
ついつい私は、小さい頃の延長で息子に接してしまう傾向があるが
これはきっと私にとってのめざまし時計だったのかもしれない。

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2008年02月02日
中学校の説明会
息子Kは今年9月から中学(Middle School)に通うので、
保護者に対して行われた説明会へ行ってきた。
平日の夜、その中学で説明会は行われた。
それに先立ち、中学校側も各小学校を訪れていて、
(近隣3つの小学校からこの中学に来るので。)
6年生達に詳しい説明をしたり、質問を受けたりしている。
今の現地小学校とは少なくともこんなに違う(当たり前だけど)。
・7:50 ホームルーム開始(早っ)
・自分専用のロッカーがある
・一日10教科で、10人の先生に学ぶ
(教室から教室へ移動)
・ランチはカフェテリアでホットミールが買える
・クラブ活動がある
・毎日ジム(体育)がある。(←息子大喜び)
また2人のスクールカウンセラーが
「私達のドアはいつも開いています。何かあればいつでも相談しに来て下さい。」
と繰り返し、親たちにも安心感を与えていた。
とはいえたった2年間の中学生活、きっとあっという間に過ぎていくことだろう。
「クラブ活動」の欄を見ると、"Homework Club"というのが目をひいた。
”放課後、リラックスしたカジュアルな雰囲気の中で、友達や先生と共に宿題をすることができるクラブ”と説明があった。
私は冗談半分で息子に、「この”宿題クラブ”に入ったら?」と聞いた。
すると息子は、
「いいね。そしたら家に帰った後は日本語の宿題だけやればいいんだね。」
と前向き。意外!
思えば現地校と日本語補習校、ダブルの宿題を永遠にこなしていかなければならないような環境の中で成長してきた息子。こんなクラブの存在はきっと”助け舟”のように思えるのかもしれないと思った。
あらためて、息子が背負っている”バイリンガル”ホームワークの重みを感じてしまった。いつもは厳しく叱咤激励してるけど、「よくがんばってるな〜。」と思うことが多いのですよ。(私だったらこんなことできるかどうか。。。)
なにはともあれ、毎日ジムがあることで、中学生活を心待ちにしている息子なのでした。

レクのバスケットボールチームに入っている息子


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保護者に対して行われた説明会へ行ってきた。
平日の夜、その中学で説明会は行われた。
それに先立ち、中学校側も各小学校を訪れていて、
(近隣3つの小学校からこの中学に来るので。)
6年生達に詳しい説明をしたり、質問を受けたりしている。
今の現地小学校とは少なくともこんなに違う(当たり前だけど)。
・7:50 ホームルーム開始(早っ)
・自分専用のロッカーがある
・一日10教科で、10人の先生に学ぶ
(教室から教室へ移動)
・ランチはカフェテリアでホットミールが買える
・クラブ活動がある
・毎日ジム(体育)がある。(←息子大喜び)
また2人のスクールカウンセラーが
「私達のドアはいつも開いています。何かあればいつでも相談しに来て下さい。」
と繰り返し、親たちにも安心感を与えていた。
とはいえたった2年間の中学生活、きっとあっという間に過ぎていくことだろう。
「クラブ活動」の欄を見ると、"Homework Club"というのが目をひいた。
”放課後、リラックスしたカジュアルな雰囲気の中で、友達や先生と共に宿題をすることができるクラブ”と説明があった。
私は冗談半分で息子に、「この”宿題クラブ”に入ったら?」と聞いた。
すると息子は、
「いいね。そしたら家に帰った後は日本語の宿題だけやればいいんだね。」
と前向き。意外!
思えば現地校と日本語補習校、ダブルの宿題を永遠にこなしていかなければならないような環境の中で成長してきた息子。こんなクラブの存在はきっと”助け舟”のように思えるのかもしれないと思った。
あらためて、息子が背負っている”バイリンガル”ホームワークの重みを感じてしまった。いつもは厳しく叱咤激励してるけど、「よくがんばってるな〜。」と思うことが多いのですよ。(私だったらこんなことできるかどうか。。。)
なにはともあれ、毎日ジムがあることで、中学生活を心待ちにしている息子なのでした。

レクのバスケットボールチームに入っている息子

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2008年01月26日
アメリカの小学校 〜算数のクラス〜
息子の通う小学校では、
5年生と6年生の算数のクラスは、
学力レベルによって5つのクラスに分かれて行われている。
1番目:難易度が高く、進みも早い。
2番目:進みが早い
3番目:普通
4番目:進みがゆっくり
5番目:内容がやさしく、進みもゆっくり
息子によればこんな感じらしい。
他の学校もそうなのでしょうか?
そもそもアメリカの学校は住んでいる町によってシステムまでもが随分違う。
私達の住んでいる町は
小学校:7年間(キンダーから6年生)
中学校:2年間(7年生、8年生)
高校:4年間(9年生以降)
5年生から中学校のところもあるので、
小学校が6年まであるのは珍しいと言われることも。
いづれにしても高校まで義務教育なのはラクだ。
ちなみにうちは高校のすぐ近くに住んでいるので、
引っ越ししなければ、将来通学は歩いて数分、ということになる。
さて、レベル別のMathクラス、息子は前向きにとらえているよう。
算数はあまり好きな科目ではないものの、
5年生の時のレベルから一つ上がったのが嬉しい様子。
でも成績次第では、下のクラスに落とされるかもしれないし、
逆に上に上がれるかもしれないから、
とりあえずはモチベーションがあるようで頑張っている。
違うクラスの仲いい友達とも、Mathでは一緒のクラスになって楽しいらしい。
そういえば掛け算九九はなんといっても日本のの覚え方がいい!
アメリカ育ちの息子だけど、掛け算九九はしっかりと日本式に記憶している。
アメリカでは「12の段」まで覚えさせられてたけど
日本風の”掛け算九九の歌”がないと、やっぱり覚えるのは大変だよね?


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5年生と6年生の算数のクラスは、
学力レベルによって5つのクラスに分かれて行われている。
1番目:難易度が高く、進みも早い。
2番目:進みが早い
3番目:普通
4番目:進みがゆっくり
5番目:内容がやさしく、進みもゆっくり
息子によればこんな感じらしい。
他の学校もそうなのでしょうか?
そもそもアメリカの学校は住んでいる町によってシステムまでもが随分違う。
私達の住んでいる町は
小学校:7年間(キンダーから6年生)
中学校:2年間(7年生、8年生)
高校:4年間(9年生以降)
5年生から中学校のところもあるので、
小学校が6年まであるのは珍しいと言われることも。
いづれにしても高校まで義務教育なのはラクだ。
ちなみにうちは高校のすぐ近くに住んでいるので、
引っ越ししなければ、将来通学は歩いて数分、ということになる。
さて、レベル別のMathクラス、息子は前向きにとらえているよう。
算数はあまり好きな科目ではないものの、
5年生の時のレベルから一つ上がったのが嬉しい様子。
でも成績次第では、下のクラスに落とされるかもしれないし、
逆に上に上がれるかもしれないから、
とりあえずはモチベーションがあるようで頑張っている。
違うクラスの仲いい友達とも、Mathでは一緒のクラスになって楽しいらしい。
そういえば掛け算九九はなんといっても日本のの覚え方がいい!
アメリカ育ちの息子だけど、掛け算九九はしっかりと日本式に記憶している。
アメリカでは「12の段」まで覚えさせられてたけど
日本風の”掛け算九九の歌”がないと、やっぱり覚えるのは大変だよね?

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2008年01月14日
アメリカの小学校で 〜サイエンスとおりがみ〜

新年早々のある日、現地小学校でサイエンスフェアが催された。
多目的ルームに、橋、ロボットなど、いくつかのテーマ別ブースが設置され、キンダーから6年生までの全校生徒が時間別に訪れ、見るだけというよりは参加型でサイエンスに触れるイベント。
そこで日本人と韓国人のお母さんボランティアは、”紙”のコーナーを担当することに。このコーナーでは、紙にはさまざな強度があり、それによっていろいろな使われ方があることをを説明。また、重いものに耐えられるのはどの構造か、など子供達に考えさせたり、見本の中から当ててもらったり。どちらかといえば低学年向けのコーナー。
そもそもこの”紙”コーナーのボランティアには日本人を、というのにはワケがあった。なんでも宇宙飛行士が宇宙に持っていく際の入れ物や容器などは、紙を折りたたんだ物があるそうで、それらを宇宙で広げて使うのだとか。要するに日本の折り紙的技術が宇宙でも使われているのだそうだ。(私は全く知りませんでしたが。。)
宇宙飛行士が実際に使っているものとして、デモできれば尚よかったのだろうけど、とりあえず、一枚の紙から、テープやのりを使わなくても入れ物が作れますよ、ということで、おりがみコーナーが設けられた。

午前中はそれなりにサイエンスのブースらしかったのだけど、午後になって、たった一つの”手裏剣”の折り紙から火がつき、「シュリケン作って〜!」という男の子達が殺到!テーブルは押されるわ、おりがみもぐちゃぐちゃになるわ。男の子達が切れ目無く順番を待っているので、私はものすごいスピードで”しゅりけん”を作りまくった。
この日、おりがみで作る手裏剣、えんぴつ、入れ物などのリクエストが多かった。
「とてもこんなの自分じゃ作れないよ!」
と、まるで魔法を見るかのごとく、真剣なまなざしの子供達が可愛かった。
このハードなボランティアのおかげで、私は治りかけの風邪がぶり返してしまったけど、おりがみ一つで"Cool !!" だの "Awesome !!" だのと目を輝かせている子供達を思い出すと、まあいいっかーと思ったのでした。
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画材店「Pearl」のおりがみコーナーは充実していて、千代紙なんかも売っている。
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