2010年02月08日

怒鳴るアメリカ人と「ゆるし」


日本人に比べてアメリカ人はよく公の場で
怒鳴っているような気がする。

道路で怒鳴りあっていたり
学校ではランチエイドが怒鳴っていたり。。。

そういう私も先日、アメリカ人のお母さんに怒鳴られた!

それは登校する娘を学校の前で降ろした後だった。

そこはドロップオフレーンで、駐車は禁止だが、
エンジンがかかっていて中に人がいれば、
数分間は止まっていてもいいとされる場所。

その日、事情により娘が数分後に車に戻ることになっていたため
私はそのまま待機していた。ほんの数分である。

すると私の後ろの車がすぐにクラクションを鳴らし始めた。
なんで鳴らしているのかなァ、と思っていると
その車のドライバーのお母さんが車から出てきて
私の運転席の窓をドンドンと叩いている!

私が?と窓を開けると、彼女はいきなり怒鳴った。
「あなたがどかないから、私の車が出られないじゃないのよー!!!」
(もちろん、英語で。)

えっ、何かおかしい。
彼女は私の後から来たんだから、
自分で出られる車体間隔で止めるのは
そちらの責任じゃないの?
少しバックして車を出すことはできないの?
怒鳴る代わりに「少し車を動かしてもらえないかしら?」
と話すことはできないの?

ちなみに私の前の車も同じくそこに待機していたから
どちらにせよ、私の車はそんなに動かせなかった。

私が極力冷静に
「娘が戻ってくることになっているからどけないのよ。」
と言うと、相手は一瞬ハッとひるんだように見えたが

怒りの収まりがつかなくなっていたようで

「でもここは駐車禁止なのよー!!降ろしたらすぐ行くのよ!!」
私:「これは駐車じゃないんだけど。。」

怒鳴るだけ怒鳴り
もう何も言えなくなった彼女はこの後車へ戻った。

それにしてもスッピンの顔で目はつり上がり
まさに鬼の形相!
スゴイ怖い顔だった〜。

しかも彼女は娘のクラスのクラスマザーの一人で
私の家に連絡網を回す担当にもなっている。

彼女がドンドン窓を叩いている時、
私は「あ、マシューのママだ。」って分かったんだけど
彼女は気がついたかどうか。
いつもキレイに厚化粧しているけど正体見たり
という感じである。

ちなみにこのマシューっていう子は
クラスで娘にすぐ意地悪な事を言うらしく
以前から娘が嫌がっていた子である。
この親にしてこの子あり、ということか。

さて清清しく一日始まるはずだった朝に
無防備のうちに怒鳴られた私は
ムナクソ悪さが2日間くらい拭えなかった。

自分に非があるわけではないにせよ
ネガティブエネルギーをもろに受けてしまった上
視覚的にもおぞましい物を見てしまったため
瞑想しても何してもムシャクシャが消えない。

そんな中、江原さんのスピリチュアル本に
意地悪な人がいたら
「私のためにカルマを背負ってくれてありがとう。」
と感謝しなさい、というような内容があってたりして

そうそう、感謝しなきゃな〜、などと思いながら
心がようやく落ち着いたのは1ヶ月くらいたってからである。

日ごろ色々な本などから
「ゆるし」がいかに大切かということは読んで知っているし

”過去の怒りの感情を解放することが、心の豊かさ=現実の豊かさにつながる”
なんていうコンセプトも知ってるはずなんだけど

彼女をすぐに”ゆるす”ことができず
頭で分かっているのと、実際行動できるのとでは
大きく違うなあ、とあらためて思う。
「ゆるし」というテーマは奥深い。

それにしても
こんな醜態さらけ出してしまった彼女の方こそ
一体恥ずかしくないのかしら?
素朴なぎもんです。。
DSCN1329









ハドソン川も凍る
ニュージャージーの冬



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2010年02月02日

友達と距離を置きたい時


娘Mの友達サラ(仮名)とは
去年2年生の時に同じクラスで
以来よく一緒に遊んでいた。

サラの家に行った後
いつもサラママに 
「Mとサラは本当に仲良く遊ぶわね。
誰とでもこうはいかないのよ。。」
と満足げに言われる。

もっぱらサラママから電話があって
サラのお宅で遊ばせてもらうことが多いのだが
いつの頃からか、Mはサラとは遊びたくない
と言いはじめた。

理由は
一緒にゲームをやって、もしMが勝つと怒り
自分が勝つゲームばかりやりたがり

話にジョークが多く
まともな話と思って真剣に聞いていると
後でジョークだと言われることが多すぎる

ということで
遊んでいて全然楽しくないらしい。

そしてサラは親の前では良い子にしているので
彼女のお母さんは全く気がついていない、
というのがMの説明であった。

まぁ よくあるワガママな子の典型みたいだから
そりゃ遊んでいて楽しくないでしょう、と思う。
そしてお母さんが気がついていないというのも
これまたよくある現象といえるでしょう。

私が子供の頃のように
子供同士で遊ぶの遊ばないのと勝手にやってくれればいいのに
今のアメリカで9歳くらいだと
車で送り迎えする必要からか
親同士が電話でプレイデートの約束を決めることが多い。

前回サラママのお誘いに
思わずYesと言ってしまった私に
娘はひどく怒った。
「なんで約束するのー!?」

その時はしぶしぶ遊びにいった娘だが
もはやこれ以上お誘いに応じるのは難しそうだ。
どうか、もう誘われませんように。

と思っているとむしろ誘われてしまうのが世の常らしい。

明るくて冗談と世間話の好きなサラママから
いつMと遊べるか、と早速電話がかかってきた。

この日のためにあらかじめ
どうやって相手を傷つけずに誘いを断るか
あるいはサラの問題を気づかせるか
家族揃っての夕食時、話し合いがもたれた。

結論として
私がこういうことをTママに伝えることになった。

”Mがハッキリ理由を言わないのでよく分からないけれど
どうも2人の間で何かあったようで
Mはプレイデートを少しお休みしたいみたいなの。”

ここでのポイントは
私はあくまでメッセンジャーにすぎず

原因はサラにあるかのようなニュアンスを出さず
Mを支持する立場もとらず
感情移入しないで淡々と、
ということ。

子の問題は母の問題かのように
同一化してとらえてしまいがちだが
ここは、子の意見を尊重する、別個の存在としての
母に徹することにした。

決め手は
"She wants to take some time off"
という一言で
私は受験生が英単語を覚えるように
来る日に備え、この言い回しを繰り返し練習した。

そしてその日。

家族会議で決まった通りのシナリオで
サラママに告げてみたところ

「あらー、Mが気を悪くするような何かがあったなんて
全然知らなかったわ。ごめんなさいね。
サラはただMと遊びたいと言うもんだから。。。。
何が原因だか分かる?
もし何かわかったら教えてちょうだい。」

と、非常にリーズナブルな大人の反応をしてくれて
私はものすごく安心した。

ここで自分の子(や自分)の”守り”に入ったり
逆にこちらに文句を言ってきたりする親もいますよね?
(実際、いました。。。。)


その後サラやサラママと学校で会ったりしても
まるで何事もなかったように
今まで通り明るく世間話をしてくれるサラママ。

ともすれば、ぎくしゃくしたり、気まずくなったりなど
ありえるケースだっただけに
いいお母さんで良かったー、と思う。

またMにも言ってある。
次回一緒に遊んでフェアじゃないことがあったら
ケンカしてもいいからその場でちゃんと言いなさい

と。

今回のことが、サラとサラママにも
何か気づきになってくれればいいなと願っています。

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happykyoko7 at 04:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!プレイデート 

2010年01月26日

ハイスクールの説明会がありました


先日息子とハイスクールの説明会に行ってきた。
この9月からいよいよハイスクール入学になるのだけれど
日本ではまだ中学2年生なわけだから、
私としてはなんだかヘンな感じがする。

夜7時からオーディトリアムで始まった説明会は
親子参加であるが
もうこの年になると親の隣には座りたくないらしく
息子はレイとダニーとどこかの席へ行き
私は私で友人のチャイニーズ系のお母さん達といた。

しかしハイスクールでの学年の呼び方にはまだイマイチ慣れない。
freshman(9年生)
sophomore(10年生)
junior(11年生)
senior(12年生)

なんてようやく知ったばかり。
日本の、高校1年、2年、3年というのはとても分かりやすかったなあ。
まるで、昔初めて英語を習った時
どうして1月、2月などと数字で言わず
January, Februaryという単語で覚えないといけないんだろ、
と思ったのに近い。

さて当たり前だけど
ハイスクールは中学とはまた全然違った雰囲気。

卒業までにちゃんと単位を取らないと留年するとか
生徒一人一人にラップトップを4年間貸してくれるとか
抜き打ちでドラッグ検査をするとか、説明された。

なんといってもSATなどの大事なテストがあるわけで
ちゃんと大学に進みたければ
ハイスクールでの学習は気が抜けないのである。

いつも意識がフラフラと集中力が足りない息子、
ちゃんと聞いてたかなー。

そういえば、過去のドラッグ検査では、
500人の生徒のうち8人が陽性だったという説明が
先生から誇らしげになされた。

以前ある現地校に通う日本人高校生が
「周りはみんなドラッグやってるよ。」
なんて言ってたことを考えれば
0.016%ってことは誇れることなのかもしれない。

生まれてこの方アメリカで育ってきた息子は
本来の性格なのか、環境からか、そのコンビネーションか
どこかのんびりしていて、物事に甘い!

日本の受験も、先輩・後輩の上下関係も
息子には理解しがたいのことのよう。

「日本では高校へ入るために受験するんだよ。」
と説明すると
「じゃあオレ、日本じゃ多分高校に行かれないね。」
と受験と聞くだけで諦めている息子。
頼むよ〜。

ま、アメリカの大学は卒業するのが大変というし
本人は一応大学に進みたいらしいので
これから徐々に厳しさを知ってもらいましょう。。。

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happykyoko7 at 02:12|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!中学校 

2010年01月19日

今日はキング牧師の日でした

今日はマーチン・ルーサー・キングJr.デーの祝日ですが
ようやくわが子供たちが通う学校も
今年から一日休みになりました。

というのも去年までは半日学校がありました。
今年から休みになったといっても
”プロフェッショナル・デー”だそうです。
(これって何?キング牧師の日とは言わないの?)

数ヶ月前、例のオバマ大統領が
全米の子供たちに向けてスピーチした際
「大統領が何を話すがわからないから。」
という理由で
生徒にスピーチを見せない判断をした親や
学校のことなどのことがニュースになっていましたが

自分たちが選んだ大統領がそんなに信じられないなんて
私にはちょっと理解しがたい感じがしました。

そしてわが子供たちの学校も
そのスピーチを見せないことにした学校の一つでした。
数日たった後に、
「内容を吟味した後にクラス別に視聴させることを検討」
みたいな、あいまいなお知らせが出ていました。
(それ以降、学校でビデオを見たという話、聞いてないなあ。)

話はかわりますが
ハイチ大地震のニュースが痛々しい毎日です。
レイキ プラクティショナーの人々などは
ハイチにレイキを送ったりしているそうですが
うちも何かできることはないかと
せめてもの募金をしました。

募金といえば、夫は独立起業後から
慈善団体の会員になっており
毎月定額を募金しているようです。
そのうちの一つは、バングラディッシュの子へで
ある日、
その子が描いた絵が手紙で送られてきました。

いかにも小さい女の子がクレヨンで描いたような
花や家の絵。字はありません。

実はその絵を描いたのは13歳の少年でした。
裸足で立っているその少年の写真を見たときは
想像と違い、ちょっと驚いてしまいました。
(私は夫がどんな子に寄付していたのか知らなかったのです。)
学校に行っていないということは
こういうことなのか、とちょっと分かった気がしました。


先日もしも世界が100人の村ならば
という詩を読み、なるほど!と思ったので
その夜寝る前に、こんな風に一日を振り返りました。

屋根がある場所で寝られる幸せ。
水道をひねれば飲み水が出る幸せ。
電気が自由に使える幸せ。
きれいな空気を吸える幸せ。
顔見知りの人が素敵な笑顔をくれた幸せ。
友達がいる幸せ。

今日一日がなんだか完璧で
すごく幸せだった気がしてきました。
高級リゾートホテルに泊まったわけでもないのに。

マーチン・ルーサー・キングJr.デーに
とりとめもなく世界のことなど考えてしまいました。

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happykyoko7 at 10:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!独り言 | 行事

2010年01月12日

夢って不思議


初夢ではありませんが
ちょっと前に、今健在の母方の祖母の夢を見ました。

私は小学校6年まで
祖母と同じ敷地内に住んでいたので
物心ついた頃から祖母が近くに居ることが当たり前でした。

家の中からでも外からでも祖母の家に行かれ
用があっても無くてもただ出入りしていたし
つまらなかったり怒られたりしても行っていたし
私にとっては
遠慮なくいつでも勝手に行っていい場所でした。

私が生まれた時まだ47歳だった祖母は
よく「若いおばあちゃんねえ。」と周りから言われ
毎日せっせと庭の植木の手入れや鯉の世話をし
よく動いていた人でした。

客観的に祖母の性格を分析すると
案外ズバズバはっきり物を言うところや
強い思い込みや自己主張があったりして
もしかしたら敵もいっぱい作っちゃうタイプかな、

と別の見方もできるようになったのは
大人になってからです。

それでも私にとっては
気兼ねのいらない
いつも受け入れてくれるおばあちゃんには違いなく

祖母の独特の物言いは面白いとは思うものの
ズバズバ言い過ぎてキツイとは孫の私には感じられません。


その夢を見たのは、サンクスギビングのちょっと前でした。

アメリカのサンクスギビングといえば
家族や親戚が遠方から一同に会するホリデーということで

私は夢の中で
「そうだ、サンクスギビングのディナーにおばあちゃんをよぼう!」
と決めると

アメリカに住んでいるはずなのに
何故か昔のようにトットッと下へ行くと祖母の家があり
エプロン姿でシャンと立っている元気な頃の祖母と
話し始めます。そして

「こんなに近くに住んでいたのに
どうして今までサンクスギビングに呼ばなかったんだろう。」

なんて真剣に思っているから夢っておかしい。
それだけの夢ですが
あんなに鮮明な祖母の夢を見たのは初めてか
かなり久しぶり。

夢から覚めても、さっきまで祖母と居たような
フワーッと懐かしい空気に包まれました。

アメリカにすでに14年住んでいるから
祖母と会うことさえめっきり減ったのに

子供の頃祖母の家に行くときどんな気持ちだったか
祖母がいつも近くにいる暮らしがどんなだったか

ずいぶん長い間忘れていた感覚を
夢が一瞬にして思い出させてくれました。

周りに大事にされて育ったんだという
なんとも言えない幸せな気持ち。
夢の後もなるべくその余韻に浸っていたい気分でした。
夢の中ですっかり幼少の頃の自分に返っていたようなのです。

それからしばらくして
電話で母と話しているときに
祖母が11月20日に介護付き住宅へ引っ越したと聞きました。

これまで祖母が住んでいた家には
私が3歳の頃公園で撮った写真が壁に飾られていたそうですが
それも引越しに伴い下ろしたそうです。
(当の私は、そんな写真が飾られていたなんて覚えていないのですが。。)

あの夢を何日にみたかは記していませんが
11月20日といえば、サンクスギビングのちょっと前。
私が祖母の夢を見た日と近いのは確かです。
もしかして同じ日だったかもしれないと思うと
夢ってやっぱり不思議。

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happykyoko7 at 09:44|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!家族 | 独り言

2010年01月04日

私とブログの関係

新年明けましておめでとうございます。

ブログを始めて今年でもうすぐ3年。
過去に書いたことを読み返すことはほとんどありませんが
たまに思いがけなく読むことがあると
「へえ〜こんな風に思っていたんだぁー。」
とすっかり自分の書いたことを忘れている始末。

これだけ毎日めまぐるしいと
書き終えたものはその瞬間から過去のモノになってゆき
忘却のかなたへ。。
だからこそ書き残すことが大事な思い出なのかもしれません。

そういえばいつの頃からか
せっかく「ハッピー子育て」という
どちらかといえば明るいテーマなんだから
なるべくネガティブな言葉を並べないようにしよう、
と気をつけるようになりました。

言葉には言霊があるとか
波動があるとも言われているし
ネガティブな感情をそのままぶつけるのはよそう
と思いました。
(初めの頃はぶつけていたかもしれませんが。。)

そう思いながらも一体どれくらい実行できているかは
自分じゃあまりわからないのですが

ブログを読んでくださっている方から
「前向きだね。」とか「幸せそうね。」
という感想があるところを見ると

まあ、それなりに
私の思い通りに行っているのかもしれない
と思ったりします。

実際、リアルの生活の中では
365日いつでも100%
ハッピーで、前向きで居られるわけでは無く

むしろ気持ちの折れ線グラフは
上昇したと思ったらいきなり急降下したりと
あっちこっちに忙しい。

「あ〜もう少し気持ち的にラクに生きられたらナァ。。」
と思うこともしばしば。

ある意味、気持ちがブレやすいからこそ
ネガティブな言葉を排除し
前向きでいることの利点を
最大限に感じることができるのかもしれません。

物事のよい面にフォーカスすることで
私の現実が変わっていくのもわかります。

そしてそれをブログに書くことも
私にとって着実に進むための利点となっています。

全く自分勝手に書いているブログでありながら
私も助けられているというのが
私とブログの関係です。

こんなマイペースなブログではありますが
今年も続けられたらいいな、と思っていますので
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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happykyoko7 at 10:37|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!独り言 

2009年12月28日

クリスマス もう一つの恒例


いつの頃からか忘れたが、隣人の老婦人と
クリスマスにはギフトを贈りあっている。

老婦人というとなんだかお上品なイメージだけれど
今年88歳の隣人のテリは、
大声で話し、大声でジョークを飛ばして笑い
横幅に貫禄のある体格で
どうみても60歳代にしか見えない若々しさがある。

私の祖母である”高円寺のおばあちゃん”より
2歳若いだけなのに
今年介護付き住宅に移った祖母ハマコとは異なり
身の回りのことは全部自分でテキパキやっている。

数年前にパートナーに先立たれて以来
クリスマスといっても一人で家で過ごすテリだが
ちゃんと朝から身支度を整え
外行きの洋服や靴を履いて綺麗にしているのには
毎年驚かされる。

クリスマスの朝に挨拶に行くと
必ず中に入れてくれて
もらったプレゼントの数々を一通り見せてくれる。

孫やひ孫、友人、隣人らから
毎年たくさんギフトをもらっているのだ。
とにかくプレゼントが好き。

すごい物質主義だなあ〜と思う反面、
もらった物はいつまでも大切にしているのには感心する。

わが娘Mがプレスクールの時作った
ジンジャーブレッドのオーナメントも
ちゃんと毎年飾っていてくれている。

私がいつ贈ったか忘れているような物も
ちゃんと覚えていて飾っているからビックリ。

これも若さの秘訣なんだろうか。
好きな物に囲まれて
好きなように暮らす、
というのはとても幸せなことだ。


私の90歳の”高円寺のおばあちゃん”が住む
介護付き住宅にもちゃんとサンタクロースが来たそうだ。

物質的な贈り物ができないけれど
「いつまでも元気でいてくれますように。」と
目には見えないお祈りを贈った。


老婦人らの世代とは違い
13歳のわが息子は
クリスマスから友達とfacebookでチャット
みんながどんなプレゼントをもらったかすでに把握していた。

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happykyoko7 at 05:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!行事 | 家族

2009年12月22日

苦手な人ほどよく出くわす

その人のことを仮にジョアンと呼ぼう。
(本当の名前は忘れてしまった。)

ジョアンとは息子が6年生の時の
卒業パーティのボランティアで一緒だった。

ボランティアの第一回ミーティングに出た私は
ボランティア参加希望者として
名前を書いて出したことを後悔した。

そのミーティングに来ていた人は6〜7人で
みんなボランティアの精鋭のような人達ばかり。

ランチパーティの会場候補から
メニューやコースの決定まで
話がポンポンポンポンと進み

時に雑談が入ったり、本筋に入ったりしながらも
気がつくと全部決まっていた。

私はそんな早いスピードの英会話についていくのに必死で
ボランティアの達人グループに混じって
そこで席を汚していること自体
ものすごく場違いな感じがした。

「○○って何だろう?」
と思いながらも、そんなことをイチイチ質問していたら
私への説明に時間がかかって
ミーティングに倍の時間がかかってしまいそうだ。

私はすっかり打ちのめされた。
もう、このボランティアや〜めた!

それ以降ミーティングの案内がきても
「行かれない。」とし
結局その後何もしなかった。

そして私が何もしなくても
卒業パーティはすべて滞りなく成功裏に終わった。

やれやれ、と安堵したものの
一つ気がかりなことがあった。

そのミーティングを仕切っていたジョアンと
やたらよく出くわす、のだった。

ボランティアメンバーでありながら
途中からなんとなくミーティングにも行かなくなってしまったので
私はややうしろめたさを感じていた。

それにジョアンとは最初に挨拶しただけの間柄だから
向こうだって、もう私のことなど忘れているかもしれない。

だから偶然彼女と近くに居合わせても
私は見て見ぬふりをした。

子供はもう卒業したし、
一度や二度、見て見ぬフリをしてやり過ごせば
あとは自然に接点は無くなるはずだった。

しかしコトはそうはいかないモノらしい。

まもなく私は知った。
ジョアンにも、わが娘と同じ学年の女の子がいることを。

上の子が卒業したと思ったら
今度は下の子関連で、やたらに出くわすようになった。

ソフトボールゲーム観戦で同じベンチに座っていたり
同じテニスレッスンに参加させていたり
娘Mはジョアンの娘Sの名前さえ口にするようになった。

さらに娘の誕生会会場にまで
招待していないSとジョアンが来ており
「えっ、どうして?!」
と思ったら
招待客の友達を親代わりにピックしてに来ていたのだった。

あのミーティングから2年、
ひたすら無視し続けて来たのに

気がつけば出くわす回数は増え
距離はどんどん近づいているように見える!

私がそんな態度だから
彼女も私の近くにいる時は険しい顔つきに見える。
どうしよう〜。。

でもこれは私が乗り越えるべき課題として
永遠に起こリ続ける現象だと
私はうすうす気がつき始めていた。

というのもこの頃までに
「宇宙の法則」とやらの本やオーディオを
イロイロ読んだり聴いたりしていたので

私の行動はまさに
宇宙の法則にピッタリ当てはまっていることを
認めざるを得ない。

その法則とは
”嫌だと思って逃げていると、
その事(人)はどんどん大きくなる。”

それは私が”イヤだ”という波動を出して
そのことにフォーカスしてしまっているかららしい。

もはや私は腹をくくることに決めた。
もうこんな状況変えてやる!

次にどこかでジョアンに出くわしたら
何食わぬ顔でにっこり笑い
私から「ハ〜イ!」と挨拶することを決意!

あとはその時が来るのを待つだけだ。

そしてまもなくその時は来た。

つい先日、あるモールでクリスマスショッピングをしていたら
JUSTICEというお店のキャッシャーで
列の前方に、なんとジョアンが並んでいるではないか。

(ね、こんな広いモールの中で
同じ時間に同じ店にいること自体
奇跡的なのよ。。。)

しかも順番がめぐってみると
ジョアンと私はキャッシャーで真横に並んでいた。
もう今しかない。
この場は神様が用意してくれたチャンスに違いない。

私は支払いの合間をみて、右隣にニッコリ話しかけた。
「ハ〜イ!あなた、○○(町名)から来てるののよね〜?」

(なんとシラジラシイ話題であろう。
もっとマシな切り口は無いのか!)

でもその瞬間、ジョアンの顔が
まるで花が咲いたようにパッと明るくなり
「ハ〜イ、そうよ。」
「クリスマスショッピング?」
「ええ、あなたも?」
「全部終わりそう?」

とにこやかに会話が続いた!

こんなに笑顔が美しい女性とは知らなかった。

体の中に滞っていたエネルギーの流れが
スーッと流れ始めたような感覚。

ついに私は2年間の”課題”を
乗り越えたのかもしれないぞ。

その日
葉がすっかり落ちた冬の木々に沈む夕日が
とてもきれいに見えた。
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2009年12月14日

子供の誕生会 親の心労

自分のお誕生会に
クラスの女の子全員を招待しているのに
そのうち一人だけ呼ばないなんて

もし私だったら
その子に悪くてとてもできない、と思ってしまうが

そこのところの意志を通すのが
わが娘なんだと最近わかった。

娘Mは、クラスの中でアマンダ(仮名)だけ
バースデーパーティの招待客に入れなかった。

もちろん私は、せっかくだから全員呼んだら?と
何度も提案した。

しかし私が何度もしつこく提案したので
「もうその話はしないで!」
と心底そのことには触れないで欲しいと
取り付く島もない様子。

娘にとってアマンダは、性格が合わないのみならず
ちょっと変わった子だという。

確かにちょっと前
友達の家で小さなパーティをした時に
アマンダがかなり悪い言葉を吐いたため
すごい大ゲンカが起きてしまったことがあった。

米語にはbad word も多いけれど
特にまだ3年生くらいの女の子が
大人が使うような悪いスラングで
誰かをののしったりするのはかなり目をひく。

「友達はいくら選んでも選びすぎることはない。」
と言われるくらいだから
こういう友達とは距離を置いた方がいいのだろう。

頭ではそうわかっていても
私は日本という環境で育ったからか

あるいは私が
「コトを荒立てるよりはちょっと我慢して済むならそれでいいっか」
と思いがちなタチだからか

または
”相手がどう思うか”に比重を置く性格で
これまでの人生を通してきたせいなのかわからないが

クラスのみんながMのバースデーの話題をしている時に
一人だけその中に入れない子がいるかと思うと
声をかけてあげた方がいいんじゃないの?
という葛藤が生まれるのである。

結局、この葛藤は私の中だけの葛藤であり
バースデーの主役は娘なわけだから
結果として私は娘の意志を尊重した。

バースデーパーティの当日、
何人かのアメリカ人ママに私はこのことを打ち明けてみた。

すると
「ウチも去年同じことがあったのよ。娘がどうしてもというから
ヘレンだけ呼ばなかったの。。。私は悪いなーと思ったけど。。
仕方無いわよね。。。。」

とか

「そんなこと当たり前よ。そういうことはあるもんだから
しようが無いと思うわ。それでOKよ。」

など、共感してくれるママたちが多く
みんな似たような経験をしていてちょっとホッとした。

娘は人種差別しているわけでも
意図的に仲間はずれにしようとしたわけでもない。

こういうことをすれば、相手の子から
嫌われたり文句言われたりするだろうが
それすら気にしないといった風な
強ささえ感じられる、
ハッキリとした意思表示。

今回の一件で私は
これまでの自分のパターンとは違う行動をとることになり
自分と性格の違う娘から、
なんだか新しい考えをもらったような気がする。

確かに冷静に考えてみても、親としても、
このテの言葉を使う子と遊んでほしくないのは本当。

どんなバックグラウンドの子がいるかわからない環境なんだから
むしろ付き合う相手は慎重に選らんだ方がよさそうである。

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happykyoko7 at 03:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!子育て 

2009年12月03日

感謝祭ディナー ターキーはどれくらい殺されるの?


あっという間に感謝祭も終わり
クリスマスショッピングシーズン真っ最中の今日この頃。

さて今年のサンクスギビングでは
息子が
一体どれくらいのターキーが
感謝祭ディナー用に出荷されるのか
インターネットで調べたところ

約300ミリオン、つまり3億羽
との情報が多かったそうだ。

日本の人口よりはるかに多い七面鳥が
1回のイベントのために絞められるとわかり
息子は「ターキーが可哀そう」という確信を強めた。

そもそもサンクスギビング前から
「ターキーが可哀そうだから
感謝祭ディナーはターキーにしないで。」

と息子と娘にきっぱり言われていた。

実は私は
今年は「ホールフーズ」のターキーディナーを注文しようと
ひそかに楽しみにしていたのが
いきなり出鼻をくじかれたわけである。

更に息子は
「オレ、大人になったら肉食べるの止めるかも。」
と早くも将来のベジタリアン宣言?

息子は動物に対して
時にかなり感情移入をするタイプで
「可哀そう」と思うと、結構意志をつらぬく。

だから、これらの発言を聞くと
いかにも息子らしいな、と思う。

最近息子が読んだ「宇宙人アミ」の影響や
すでに肉絶ちしている父の影響もあり

息子が将来ベジタリアンになる可能性は
かなり高いんじゃないかな、と思う。

しかし、3億羽もの鳥の犠牲の上に
このホリデーが祝われるのかと思うと
息子の影響で、私も少し考えてしまった。

まずはターキーに感謝せざるを得ない気持ちになる。

感謝祭にターキーを食べるのをやめよう、
と訴えているこんなサイトも。↓
ジェントル サンクスギビング


そして人間が生きていくために
どれだけの動物が犠牲になってくれているか
あらためて感謝したいなと思った。

***

さて今年の感謝祭の前後
私は咳の出る風邪をひいてしまい
みんなに迷惑をかけてしまったが

優しく気を使ってくれる家族って
本当にありがたい。ありがとね。

息子が学校で習ったレシピで
チョコチップクッキーを焼いてくれました。
チョコチップクッキー




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プロフィール
名前:KYOKO
東京都出身
ふたご座、丙午。


家族構成:

夫(42)横浜出身

息子(13)アメリカNJ生まれ

娘(8)アメリカNJ生まれ

カエル 3匹
ミドリガメ 2匹
インコ 2羽


高校卒業後、単身中国へ
語学学校、そして北京大学と
計6年滞在することになる。
帰国後ソニーに入社、4年間
当時の社長直轄プロジェクト
だった中国ビジネス推進
に携わる。
'95年夫の赴任
に伴い渡米。グリーンカード
を取得し、在米13年に。
ニュージャージー在住。
スピリチュアル大好き。

アメリカでハッピー子育て
写真集
四季折々の変化が美しい
アメリカ東部ニュージャージー州に住んでいます


sakura







近所の桜





dunkerhook08







自転車をする公園




wreath







メモリアルデー
(5月)





capemaybeach








ケープメイビーチ





lighthouse








Cape May ライトハウス





セブンレイクス







Seven Lakes, NY



紅葉








紅葉


ハドソン川沿い







ハドソン川沿いの紅葉



ロックフェラークリスマスツリー







ロックフェラーの
クリスマスツリー



デラウェア川







冬のデラウェア川


雪2









冬の自宅前






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